丹後の自然

2024年6月21日 (金)

丹後の夕陽とカキラン

京丹後市から夏至の夕陽と満開のカキランが届きました。

夏至の夕陽
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明日22日は満月です。アメリカ先住民の間では「ストロベリームーン」と呼ばれていて、イチゴの季節だからついた名だそうです。
イチゴに似たピンクの満月になるとの話もあります。 梅雨入りで雨の予報なので観られないかも知れません。

カキラン
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( reported by S@網野 )

 

 

   

 

 

 

 

   

 

 

2024年5月26日 (日)

2024 初夏 海辺の花たち

「神鍋山野草を愛でる会」メンバーで、網野在住のSさんからのレポートです。
野や山と違って海辺に生きる植物は、普段目にすることができないものです。
頭に「ハマ」が付いているのが特徴です。

網野海岸 & ハマヒルガオ  
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ハマエンドウ & ハマボウフウ
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ハマボッス & アサギマダラ
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スナビキソウ & タイトゴメ
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ハマニガナ & ハマウツボ
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青く透きとおった空と海 & ハマベノギク
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( reported by S@網野 )



 

 

  

2024年4月20日 (土)

テンナンショウの仲間たち

4月の中旬以降になると、但馬や丹後からテンナンショウの仲間たちの報告が相次ぎました。

ムサシアブミ
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( reported by S@城崎 )

ウラシマソウ
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ユキモチソウ
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  ( reported by S@網野 )

ムサシアブミは馬に付けて足を乗せる鐙(あぶみ)、ウラシマソウは長く伸びた先端が、浦島太郎が釣り糸を垂れている姿、ユキモチソウは白いお餅、 それぞれ形から付けた名前が面白いですね。これらはどこでも見られるものではなく、一番よく見かける仲間は「マムシグサ」です。
鹿が嫌うマムシグサは、「茎」のマムシの銭形模様から名付けられたそうです。

マムシグサ
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2024年2月14日 (水)

2024 2月 春めく丹後の海

昨日は何事にもいい日和でしたね。私も裏の海岸ヘ。
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海の底まで見えました。
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海鵜ものんびりと日向ぼっこ。
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( reported by S@網野 )

  

2023年12月22日 (金)

2023 12月 依遅ケ尾山の朝日と高天山の朝焼け

東山公園のモルゲンロートに続いて、京丹後の依遅ケ尾山の朝日と高天山の朝焼けのレポートです。

依遅ヶ尾山
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高天山(昇り始めた太陽の光に照らされて山肌が赤く染まるモルゲンロートです)


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( reported by S@網野 )





 

 

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