2024 10月例会(栃本~田の口林道)
前回は10月8日(火)例会は雨で中止になり、久しぶりの例会です。このコースは2020年の同時期(10月後半)に観察してから4年ぶりです。シカによる食害はあるものの、秋の花があちこちに顔をだしています。先に花を付けたものは、受粉によって実を結び、秋が深まると赤く色づいてきます。これは鳥たちへの合図で、鳥は動物達と違って、赤色を識別できる特技を持っているといいます。
一方美味しい実を成らし、動物たちに食べてもらうことで子孫をつなぐものもいます。
クリ・アケビなどの木の実や・ヤマイモのムカゴが目立ちました。「動物たち」にはもちろん人間様も入っているのです。
コバノガマズミ & コウヤボウキ
クリ・アケビなどの木の実や・ヤマイモのムカゴが目立ちました。「動物たち」にはもちろん人間様も入っているのです。
コバノガマズミ & コウヤボウキ
アキノキリンソウ & ヤマハギ

フユノハナワラビ & ミツバアケビ

ヤクシソウ & イナカギク

ナギナタコウジュ & ヒヨドリバナ

キバナアキギリ & ゴンズイ

センボンヤリ & アキチョウジ

リンドウ & アケボノソウ
ススキ & ツリフネソウ

イブキトリカブト & アオツヅラフジ

「塞の神 (サエノカミ)に捧げる大ゾウリと大ワラジ











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