小雪舞う天候が続きますが例年より早く咲く花

ツルヨシの群生の後ろに大杉山と奥神鍋スキー場の雪景色

＆落葉樹林と一つ滝の姿、何とか二つ滝まで車で行けます

　

オウバイの黄色が目立つ＆シキミも咲き出す

　

セリバオウレンが咲きだした　しばらく寒い日が続きます

3月に入ると蕾のマンサクが咲きます　

　　　　　　　　　　　　(izumi)

2024 2月 温暖化を喜べない気候変動

17日朝−3℃から昼は17℃　２０℃の温度差西気と清滝地区を散歩

万場地区管理地では積雪は少ない

気色＆ザゼンソウ

　

タジマタムラソウ

　

清滝地区　太田からは　スキー場すべてが見られる＆　ドームではフクジュソウ

　

ドーム金網場所は積雪無し＆セイヨウタンポポ

　

石井では雪解け水の泥ぶち滝＆白梅

　

１か月以上も早く咲く花を見て手放しで喜んでいいものか悩みます

　　　　　　　　　　　　　(izumi)

2024 2月 早春賦

この時期となると、必ず流れる曲があります。「早春賦」←　クリックしてご覧ください。
春を待ちわびる気持ちと期待と喜びが感じられる名曲です。
春を感じるのは、気温、日差しの強さと高度、風の様子などがあるけど、花が咲くまで人間は割と鈍感です。一方、植物は雪の下のこしらえを終え、芽を出し葉を伸ばし花を咲かせます。動物は子育てに最適な温暖期に向けて繁殖準備をします。

鳥取市の霊石山の麓にある「21世紀の森」で、春めく様子の報告です。

ユキワリイチゲの群落と青いイチゲ
　

ナノハナ　&　有楽ツバキ( 江戸は太郎冠者 )
　　
（　reported by　K＠鳥取　）

2024 2月 雪不足と燃料費高騰のダブルパンチ

神鍋の雪も田畑に残るだけ、三川山、大杉山も雪が減って、アップ神鍋ゲレンデが13日から休業しました。
　

　
（　reported by　Y＠神鍋　）

＜雪不足・燃料費高騰への兵庫県の支援策＞

兵庫県の斎藤知事が県内のスキー場を視察し、雪不足や燃料費の高騰を踏まえた支援策を発表しました。

燃料費高騰の対策費として県内のスキー場に最大５００万円を支給し、地元の観光協会にはインターネットを活用したプロモーションの費用として、１団体あたり１００万円を支給する支援策を発表しました。（神戸新聞抜粋）

2024 2月 春めく丹後の海

昨日は何事にもいい日和でしたね。私も裏の海岸ヘ。

海の底まで見えました。

海鵜ものんびりと日向ぼっこ。

（　reported by　S＠網野　）

2024 3月下旬の快晴が見られます

13日快晴−4℃の大杉山　＆　神鍋山を散歩しました

　

頂上の火口＆火口から大岡山

　

雪がない場所アオキは鹿害で絶滅＆イチヤクソウ常緑多年草たくましく生きる

　

西側万場と奥神鍋スキー場＆南側ドーム方面

　

ウメノキゴケ（地衣類）＆ウスタビガ（山繭）

　

　　　　　　　　　　　　(izumi)

2024 温暖化が続きます2月上旬の神鍋高原

下雪が無くなってから45センチの大雪が降りましたが、その後

気温が低いのに雨模様で雪解けが進みます　

奥神鍋スキー場＆アップ神鍋スキー場

 　

落葉樹林内の積雪は鹿被害や下草も守られている

神鍋山西側＆　ヤドリギとヤマナラシ（落葉樹）と共生している姿

　

コブシの春を待つ冬芽＆ジャノヒゲの実

　

ミツマタ蕾＆冬ツタは鹿被害で下部の葉が被害

　

1月に観察した　夏が楽しみな植物コクラン、多年草　？

　　　　　　　　　(izumi)