« 2014 10月例会(阿瀬渓谷・金山) | トップページ | 2015 2月(神鍋山スノーシュー) »

2014年11月11日 (火)

2014 11月例会・納会(湯の原オートキャンプ場周辺)

朝晩の冷え込みが続くと山々の紅葉が目につくようになりました。
「神鍋山野草を愛でる会」の活動も最終例会を迎えました。

11日(火)観察場所は阿瀬渓谷の手前、羽尻区湯の原オートキャンプ場付近を散策しました。

ヒヨドリバナ             キヅタ
Pb110003 Pb110022_2

ツチグリ               ヤマイモ(むかご)
Pb110006 Pb110008

リンドウ(蕾)             オヤマボクチ
Pb110010 Pb110015

イタドリ(雌株)             イタドリ(雄株)
Pb110005_2 Pb110029_3

ゲンノショウコ             オドリコソウ
Pb110023 Pb110026

イヌコウジ               ツルニンジン(実)
Pb110028 Pb110032

ヒヨドリジョウゴ(実)         キクタニギク
Pb110037 Pb110040

ミヤマフユイチゴ           ガマズミ(実)
Pb110033 Pb110034

道沿いの笹や下草が鹿によって食べられているのが目立ちます。

このままでは、阿瀬渓谷のように鹿が嫌うものだけが残る異様な光景がここでも見られる可能性があります。 

山の紅葉               キャンプ場(黄葉はユリノキ)
Pb110041 Pb110043
紅葉盛りの阿瀬渓谷散策のあと湯ノ原温泉オートキャンプ場内で、昨シーズン開業した里山イタリアン「ナチュロバロリスの森」でランチです。

レストラン風景           前菜とスープ
20141111_122023 20141111_122343

フワトロオムライス          デザート
20141111_123411 20141111_132617

レストランメニュー
20141111_122931_2箸置きやナプキンにナンテンの枝や紅葉した柿の葉やユリノキの葉を使い、季節の食材を生かしたイタリア料理に満足しました。

食事の後、廃村となった金山の金山分校で勤務されていた中島先生から当時のお話を聞きました。
江戸期に見つかった銀鉱山として隆盛を極めた歴史、廃坑後は水田や畑を拓き、炭焼きや狩猟で生計を立てていたこと。
昭和32年に三方小学校金山分校の開設に伴い教員も派遣され、簡易水力発電所の設置で電灯がともり、早い時期に分校にテレビが備えつけられ、村中で大相撲を見たこと。
山奥の不便なくらしと時代の流れも相まって昭和37年に最後の一戸も村を出て、廃村となったことなど。

廃村跡のプレート          金山村の歴史
Img_1169 Img_1170_2
他に金の茶釜伝説、楽水伝説、湯の原伝説にも触れられました。
近くの集落から2時間以上もかかって険しい道をさかのぼった山深い場所。
辛くて厳しい山村生活の中、人々の血のにじむような努力と学校教育への期待が伺えました。

12月からは雪に覆われる神鍋山ですが、毎月第3火曜日に有志が集まってスノーシューを使って観察を続けることになりました。

 

 

 

« 2014 10月例会(阿瀬渓谷・金山) | トップページ | 2015 2月(神鍋山スノーシュー) »

例会」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

神鍋山野草を愛でる会(前半)

丹後の野山を歩こう会

道の駅神鍋高原

伊佐屋三木のblog2

最近のコメント