2014 11月例会・納会(湯の原オートキャンプ場周辺)
朝晩の冷え込みが続くと山々の紅葉が目につくようになりました。
「神鍋山野草を愛でる会」の活動も最終例会を迎えました。
11日(火)観察場所は阿瀬渓谷の手前、羽尻区湯の原オートキャンプ場付近を散策しました。
ヒヨドリバナ キヅタ
ツチグリ ヤマイモ(むかご)
リンドウ(蕾) オヤマボクチ
ゲンノショウコ オドリコソウ
イヌコウジ ツルニンジン(実)
ヒヨドリジョウゴ(実) キクタニギク
ミヤマフユイチゴ ガマズミ(実)
このままでは、阿瀬渓谷のように鹿が嫌うものだけが残る異様な光景がここでも見られる可能性があります。
山の紅葉 キャンプ場(黄葉はユリノキ)
紅葉盛りの阿瀬渓谷散策のあと湯ノ原温泉オートキャンプ場内で、昨シーズン開業した里山イタリアン「ナチュロバロリスの森」でランチです。
レストラン風景 前菜とスープ
フワトロオムライス デザート
レストランメニュー
食事の後、廃村となった金山の金山分校で勤務されていた中島先生から当時のお話を聞きました。
江戸期に見つかった銀鉱山として隆盛を極めた歴史、廃坑後は水田や畑を拓き、炭焼きや狩猟で生計を立てていたこと。
昭和32年に三方小学校金山分校の開設に伴い教員も派遣され、簡易水力発電所の設置で電灯がともり、早い時期に分校にテレビが備えつけられ、村中で大相撲を見たこと。
山奥の不便なくらしと時代の流れも相まって昭和37年に最後の一戸も村を出て、廃村となったことなど。
廃村跡のプレート 金山村の歴史
他に金の茶釜伝説、楽水伝説、湯の原伝説にも触れられました。
近くの集落から2時間以上もかかって険しい道をさかのぼった山深い場所。
辛くて厳しい山村生活の中、人々の血のにじむような努力と学校教育への期待が伺えました。
12月からは雪に覆われる神鍋山ですが、毎月第3火曜日に有志が集まってスノーシューを使って観察を続けることになりました。
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