神鍋山野草だより

2018年6月19日 (火)

6月第3週 キツリフネ ミヤマハハソ ホタルブクロ ハクウンボク

 最近梅雨空でしたが17日だけ快晴で神鍋高原マラソンが行われ

コースで神鍋山に向かう一番の登り坂 老若男女が楽しんでいました

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 キツリフネ 細い管でつられた不思議な花弁は 動物のマルハナバチ

が入りやすい形と受粉を助けて共生しているそうです 

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 ミヤマハハソ  蜜が多いのかミツバチが飛び交っています

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 ホタルブクロ   蛍のシーズンになりました

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 萼片が上にめくれ上がっているのが 特徴です

        Img_2094 ヤマホタルブクロは見つかりません

三川山頂上で 久しぶりに出会いました

ハクウンボク エゴノキ科 少しぼけていますが

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                          (izumi)
           

2018年6月 5日 (火)

6月第1週 アザミ アジサイ ツツジ ツクバネ

梅雨らしい天候です 土日は神鍋山リフトが稼働してプラスノスキーが

冬の装備そのままで楽しめます 新緑の景色は 冬とは違い格別です 

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 今見頃のキク科 アザミで見分けやすい3種が見られました

 ノアザミ 各地に普通に見られます

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 ヒレアザミ 茎にひれが付いていることから 綿毛になって飛んでいます

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 キツネアザミ 葉は柔らかく 棘が無い

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 今年の花はヤマボウシを始め花を沢山付けるものが多いその一つ

 ヤマツツジ         ヤマアジサイ このカメラでは色が出ない    
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 ツクバネ  ビャクダン科 半寄生植物で落葉低木 雌花です

とにかく目立ちにくい 植物ですが生活の中に利用されてきました

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                              (izumi)

2018年5月 1日 (火)

5月 第1週 ツクバネソウ エビネ他

天候に恵まれた ゴールデンウイークに入りました

北の壁では風に弱い熱気球と違って 風を利用したスポーツが

賑わっています。

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 ツクバネソウ   ユリ科 エンレイソウ属

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 ミツバウツギ  ミツバウツギ科

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 ラショウモンカズラ  シソ科   後少しで開花する

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 エビネ   ラン科

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 タニギキョウ  キキョウ科

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 ハナイカダ  ミズキ科 雌雄別株

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                        (izumi)

2018年4月 5日 (木)

4月第1週 神鍋周辺の野草たち

あまりの暖かさに、ついついアウトドアの虫が騒ぎ、蘇武岳登山道の夫婦カツラの開花と神鍋周辺の山野草をチェックしてきました。
早春から仲春へ、いずれも今が盛りとばかりに咲いてきます。

イチリンソウ                     ニリンソウ
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キクザキイチゲ             アズマイチゲ
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ミヤマカタバミ                  エンレイソウ
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                   ヤマエンゴサク
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イカリソウ                      シュンラン
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キブシ                   フサザクラ
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( izayamiki )
 
 

2018年4月 4日 (水)

夫婦カツラの花が咲きました

万場から蘇武岳へ登る登山道の巨樹の谷入り口にある夫婦カツラに会いに行ってきました。

ちょうどこの時期に、葉が出る前に小さな花を咲かせます。
雌雄異株で、雄花は多数の雄しべがあり淡紅色で、雌花は3~4個の雌しべがあり、柱頭は糸状で淡紅色です。
 
              巨樹の谷 夫婦カツラ(魚眼撮影)     
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雄株                   雄花
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雌株                    雌花
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カツラは水が流れるところを好むというように、谷の水辺に自生し大きくなります。
但馬には、糸井の大カツラ、和知の大カツラ、別宮の大カツラ、兎和野の大カツラ、万劫の大カツラなどが有名ですが、巨樹の谷の入り口に並んで立つ夫婦カツラも立派です。
 
これからハート形の葉が出て、秋に紅葉して落ちた葉は甘いキャラメルの匂いがすることも知られています。
「光合成をしてでんぷんを葉に蓄え、その葉が枯れることで化学反応を起こし、一種のブドウ糖に変わる。それが甘い香りのもとになっている」そうです。
 
( izayamiki )
 

2018年4月 3日 (火)

4月第1週 サンインネコノメソウ バイカオウレン フサザクラ

 雨が降らない日が12日続きました 青空は花も美しく見えます

清滝 桜 満開になりました 今年は早い 

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雪融け水が多い 一ツ滝 渓谷には雪が残っています

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 サンインネコノメソウ ユキノシタ科ネコノメソウ属

 渓谷沿いの湿地に咲く

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フサザクラ 桜の仲間でなくフサザクラ科一科一属です葉の展開前開花 

花は花弁や萼はなく垂れ下がった多数の雄しべが目立つ

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バイカオウレン  キンポウゲ科オウレン属

白く大きく開くのは萼片で花弁に見える 

緑っぽく見える小さな5個が花弁です しばらく見いってしまいます

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ツノハシバミ カバノキ科ハシバミ属 

 今年は枝いっぱいに花を付けました 雌雄同株

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 8日雨が降らなければ 神鍋噴火口の山焼きが行われます

                                     (izumi)

2018年3月13日 (火)

3月第2週 セリバオウレン カンアオイ

雪融け水が多く川幅いっぱいの滝は 見応えがあります

          Img_1758 畳滝

 シキミ             ヤブツバキ

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            セリバオウレン

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 アツミカンアオイ

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タイミング良く見学させてもらいました 

昨年から始まった 雪室 ハウスの雪の入れ替え風景です

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昨年の雪も少し残っていたようです名色ドームから運ばれ 

有り余る雪の有効活用で野菜を入れて夏保存してきた 

今後が楽しみです  アルミ箔で包まれた30㎝の断熱材が

見られます
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                                (izumi)

2018年3月 6日 (火)

3月第1週  ヤマナラシ と春一番花

高原は1日の春一番で一変し雪が大量に消え 春らしくなりました

   2月28日           3月4日

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         Img_1740 中央ゲレンデの姿

 ヤマナラシ 雌雄別株 ヤナギ科 (別名ポプラ・ハコヤナギ)

 落葉高木で材を箱の材料にしたことから箱柳とも呼ばれている

微風でも葉がこすれて さわさわと音を立てることからで覚えやすい

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 ヤナギらしい雄花芽が目立ちます  山梨の実が落ちていました
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 5キロ下ったた十戸の滝 付近では雪は全くなく 春一番の花が咲く

神鍋高原の地下水が湧き出す この滝の水量は年中枯れる事はない

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  ヒメオドリコソウ      セイヨウタンポポ綿毛

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  オオイヌノフグリ      フキノトウ
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                           (izumi)

2018年2月27日 (火)

2月第4週 ヤマコウバシと春の芽

オリンピックも終了し多くの感動をいただきました

三寒四温とは今の季語ですか 高原ではまだ雪景色です

ヤマコウバシ (クロモジ科) 枯れ葉?が目立ちます

枝を折るとよい香りがすることから名前が付く

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枯れ葉と思って葉を採ると 

             跡は緑色して栄養のやり取りしていました
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車で走っていても 落葉樹林では にぎやかな春の芽

この時期だから名前が見分けられる 高木風景です

カワラハンノキ (ハンノキ科)

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右上に実が残り その先に 柄が長い雄花序が目立ちます
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 ミズメ  (シラカバでおなじみのカバノキ科)

樹皮は桜に似ている 4月に葉の展開と同時に開花する

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           上は実 下雄花序
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                                 (izumi)

2018年2月20日 (火)

2月第3週 キヅタ  オモト 実

冬も峠を越えた感じで   19日神鍋山噴火口の写真です

今シーズン4回目のスキーを楽しんでいます 今年は安定した積雪

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キヅタ(別名フユヅタ) ウコギ科 常緑でツル性木本 

 冬景色、落葉樹林に はい登り ツリーの様子 まるで別世界を

見せてくれる 参考でブドウ科の落葉するツタをナツヅタと言います 

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 根元下2mぐらいは 鹿に葉を食べられ 丸裸 大好物の様です

30㎝の積雪で鹿の食物が少ない中 足跡が沢山残っています
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 春には果実が熟し 10月に花が咲きます          

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オモト(万年青)常緑で毒性の植物 鹿も食べずに自然環境で自生する

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                               (izumi)

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