例会活動

2022年10月26日 (水)

2022 10月例会(蘇武岳・三川山)

25日の天気が気温も低く、大雨の予報でした。
実質最終例会でもあり、中止ではなく順延が決まりました。

集合場所「神鍋高原道の駅」に9時30分に集合し、自動車に相乗り分乗して、大幹林道「妙見・蘇武・三川線」を利用します。

  青線が行程(兵庫県治山林道協会林道マップから)
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蘇武線途中の女郎滝 & 濡れそぼったサラシナショウマ
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ダイモンジソウ & ジンジソウ(5弁の下が長い:もののけの森)
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コムラサキシキブの実 & キバナアキギリ
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蘇道の碑(蘇武線展望駅) 氷ノ山・鉢伏山
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扇ノ山・村岡区 & 浜坂・日本海
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蘇武岳山頂からブナの紅葉 & ブナ林
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ブナの紅葉 & シカに食べられてなお咲くセンブリの花
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1,000m付近はすでに落葉が始まっています。林道付近から麓に向かって紅葉前線が南下するでしょう。
蘇武岳山頂近くで昼食するも、寒気の影響で小雨に遭いました。
三川山まで足を伸ばす予定が、時間の関係で途中の村岡区小城から和佐父に下りました。舗装してあるものの朽ちつつある廃屋を横に見ながら、和佐父まで6キロの曲がりくねった狭い道を下ります。

途中の分岐を和佐父へ & 山田へは通行困難の標識
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9号線に出て神鍋高原に帰って、秋の野草の観察を続けて、15時過ぎに道の駅で解散です。前日の大嵐から回復が遅れても、iほとんど雨に遭うことはありませんでした。

クロヤツシロラン実が出た後 & ヤクシソウ
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リンドウ & オヤマボクチ
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コウヤボウキ & アキノキリンソウ
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フシグロセンノウ残り花 & ミヤマトリカブト
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サラシナショウマ
Pa260302 例年サラシナショウマとトリカブトの競演が見られる場所があるのですが、残念なことに草刈りされていました。葉も無く茎も傷んでいても、花を咲かせる健気さが感じられました。
  
次回11日は日は一年の締めとなる納会です。
神鍋周辺を観察した後、道の駅で昼食をとりながら一年を振り返ります。

                 ( izayamiki )

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

       


  

2022年10月11日 (火)

2022 10月例会(もののけの森・たじま高原植物園)

行きつ戻りつしながら季節が進み、徐々に秋らしくなりました。
10月前半の例会は、グリ-ンパークハチ北の自然豊かなオートキャンプ場から、「もののけの森」の渓流沿いに昇竜の滝まで散策しました。
たじま高原植物園にお邪魔するのは、2018年6月2013年10月と今回で3度です。

もののけの森
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渓流沿いの道は、うっそうとした苔むした森がまるで、スタジオジプリのアニメ映画「もののけ姫」を連想させます。
「もののけ」とは妖怪のこと、いつからかこの森をそう呼ぶようになりました。

クサボタン & オタカラコウ(雄宝香)
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ミヤマタニソバ & ソウシシヨウニンジン
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ジンジソウ(人字草)
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ミヤマカタバミ種 & ヤマシャクヤク種
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サンインヒキオコシ & オオカニコウモリ
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昇竜の滝 & 渓流を下る
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ギンバイソウ & クロバナヒキオコシ
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ヤブレガサ & オカリナ演奏
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キャンプ場をお借りしてお昼ご飯、食後は例によってYさんのオカリナ演奏です。
曲目は「もののけ姫」と「北の国から」のテーマミュージックです。
陶製のオカリナの柔らかく深みのある音が森に染みいります。

クリックで演奏の一部が聴けます → もののけ姫のテーマ音楽
 (画面上左端の「←」ボタンでもとの記事に戻ります)

午後からは近くのたじま高原植物園で秋の草花を観察しました。
「神鍋山野草を愛でる会」で訪れるのは3回目で、秋は2013年に続いて久しぶりです。

ツリフネソウ & アザミの仲間
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シロホトトギス & リンドウ
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アキノキリンソウ & ハナトラノオ
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サラシナショウマ
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ノササゲ & シシウド
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金平糖似のミゾソバ & ミズヒキ
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ヨメナ & フジバカマ
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ツルニンジン & アキチョウジ
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アケボノソウ
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ワレモコウ & ヒヨドリバナ
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ミヤマガマズミ & コバノガマズミ
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シカ進入防止柵の内と外
Pa110150山野草や樹木をシカから守るため、シカ進入防止柵が張られています。
柵の左側はシカに食べられ下草がありません。柵内である右側はササなど下草が守られています。
「一目瞭然」とはこのことですね。

9月27日が雨で中止になって久しぶりの例会です。
天候の回復が遅れ寒いくらいのお天気でしたが、19人が高原の秋を楽しみました。

次回例会は25日(火)、11月8日(火)納会へと続きます。


                        (izayamiki)






2022年8月23日 (火)

2022 8月例会(神鍋溶岩流・栃本~八反の滝)

7月12日の京丹後市例会以後、暑さを避けて久しぶりの例会開催です。神鍋溶岩流は今年2回目、5月後半の例会では、山宮~石井~栃本~山宮までの一周でしたが、今回は栃本から八反の滝まで往復しました。新入会のNさんも入れて16名の参加です。
今日は24節季の「処暑」にあたり、暑さは峠を越し、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえるはずですが、昨日の36度ほどではないものの、猛暑の予報が出ています。

キバナコスモス & ナツズイセン
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ヘクソカズラ & ハグロソウ
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二段滝(増水で二段滝復活してます ) & ミズタマソウ
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キンミズヒキ & ミズヒキ
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ミツバフウロ & ゲンノショウコ
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ボタンズル & センニンソウ
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エゴの実 & ツリバナの実
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アケボノシュスラン & キツネノマゴ
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フシグロセンノウ & サワフタギの実
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溶岩流沿いの観察路
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カノツメソウ & マツカゼソウ
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オオハンゴンソウ & ムラサキニガナの残り花
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オオナルコユリの実 & 八反の滝
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観察スタート直後に黒雲が出て、土砂ぶりの雨に見舞われました。雨の予報は無かったと思われますが、女性達の日傘兼雨傘が活躍しました。
雨の後は一気に湿度が上がり、身体からも汗が噴き出て、暑がりの私はずぶ濡れ状態でした。

別荘地から八反の滝までの右岸は、ツクツクボウシやミンミンゼミの鳴き声が響き、夏の花だけでなく、花が終わり実をつけた野草たちが迎えてくれました。

次回例会は9月13日(火)、さすがの猛暑も去って、涼しい風と心地よい虫の声を期待します。

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2022年7月12日 (火)

2022 7月例会(京丹後市 大成古墳~立岩)

7月例会は足を延ばして、京丹後市竹野町・大成古墳~立岩の海岸遊歩道を観察しました。豊岡市内から約50km、道の駅「てんきてんき村」近く、久しぶりのお出かけ例会です。
今回のお目当ては、海岸に咲くユウスゲで、名の通り夕方から開くので集合時間を遅らせました。
数日前からの予報は雨模様で気を揉んでいましたが、曇りに変わり時折日が差してきました。夕方でもあって、海風が心地よく暑さを和らげてくれました。

丹後町海岸 大成古墳
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八丁浜のソテツの雄花・実
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遊歩道 & 立岩付近の海岸線
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カワラナデシコ & ハマナデシコ
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ヒルガオ & カワラマツバ
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丹後町竹野漁港とユウスゲ
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夕陽に映えるユウスゲの花
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フナバラソウ & スナビキソウ
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コマツナギ & ママコノシリヌグイ(それぞれ名前に意味が)
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「駒繋ぎ」は馬を繋いでも耐えるほどの例え、「継子の尻をぬぐい」は、意地悪の継母が棘のある茎で、子の尻をぬぐう例えから来ています。

ナミキソウ & ハマゴウ
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コオニユリ & ハマエノコロ
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 ハマボッス & ツルナ 生で食べて美味しい
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立岩 & 母子像(間人皇后と聖徳太子)
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次回例会は真夏は休んで、8月23日(火)に予定されています。

余談ですが、丹後には美人女性縁(ゆかり)の地があります。
乙姫・羽衣天女・間人皇后・静御前・小野小町・細川ガラシャ・安寿姫の七姫です。

丹後に伝わる七姫伝説 ← クリックしてご確認ください
                              ( izayamiki )

















2022年6月28日 (火)

2022 6月例会(竹野町床瀬~三原)

関東甲信、東海、九州南部に続き、九州北部・四国・中国・近畿・北陸が梅雨明けとなりました。梅雨の平均期間は43日から50日間なので、今年の2週間は統計開始以来の記録となりました。

6月末の例会は、
床瀬狗留尊仏付近の駐車場に集合し、県道135号村岡床瀬線を峠のピークから三原方面へ下りながら観察しました。
豊岡市では連続の真夏日が予想されますが、実施に当たって・・・・
①観察は比較的高地で涼しい場所②ピークの東屋まで乗り合わせで車で移動でき、三原入り口まで3時間の下りで負担が少ない③県道は周りの樹木が覆い被さって日陰が多い④終点に車をデポし、起点の駐車場まで無理なく帰着できる。
実際にIさんが持参の温度計で測ると、午前中は28度、午後でも31度で、豊岡市街地と大違いでした。昼食時も谷から吹きあがる涼しい風が心地よく感じられました。

「愛でる会」も年を重ね、花だけを愛でるのではなく、「春に花を咲かせ、夏に葉の色を濃くし実をつけ、秋になって実や葉を彩り、冬に葉を落とす」植物の自然の営みを楽しむようになりました。
床瀬~三原に抜ける県道は、蕾から花へ、葉を茂らせ実になっていく変化が楽しめる場所です。

緑のトンネルを行く & 林道から三原集落を望む
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アカメガシワの雌花と雄花
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リョウブ & フサザクラ
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クマシデ & クロモジ
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キブシ & アカショウマ
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クマノミズキ & ヤブデマリ
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オニグルミ & アオツヅラフジ 
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ナナカマド & マルバマンサク
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ノリウツギ & サンキライ
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ギボウシ & ツリバナ
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ハナイカダ & モミジカラスウリ
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ミヤマハハソ & ヤマアジサイ
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ミツバアケビ & イワガラミ
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ミツバツチグリ & タジマタムラソウ・シライトソウ
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ギンリョウソウ & アセビ
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クジャクシダ & チャセンシダ
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ウツギの花と実 & オトギリソウ
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オカトラノオ & 受粉が終わったクリ
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ウバユリ & ヤマジノホトトギス
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ハエドクソウ & ウリカエデ
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イイギリ & ネムノキ
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今日の豊岡市の気温は36.7度、近畿で一番高く、明日は38度が予報されています。
梅雨明けは待ち遠しいものですが、あっけなく終わるとなると反動が気になります。
梅雨のないはずの北海道で雨が続く、降るはずの雨が少ないことによる農作物への影響、そして夏場の水不足などなど。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」、なんでもほどほどが望まれます。

当地の「ネムの花が咲くと小豆を播く」という農作業の目安も、温暖化の影響か半月以上も早いと役に立たなくなりますね

 

            ( izayamiki  )






2022年6月14日 (火)

2022 6月例会(神鍋山・オオキンケイギクの駆除)

関西も「梅雨入りしたものと思われる」と発表されました。
いよいよ本格的な雨の時期となりました。心配されるのは、近年相次ぐ梅雨末期の豪雨災害です。梅雨の平均期間は43日から50日間、春と夏の間にもう一つの季節があるようなものです。
予報通り朝から雨となりましたが、しっとり水分を含んだ野草も風情があるものです。

豊岡市全戸回覧
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6月は毎年取り組んでいる「特定外来生物」のオオキンケイギクの駆除と併せて神鍋山周辺を観察します。
オオキンケイギクは、5月から7月にかけて黄色の花を咲かせ、道ばたや空き地で目立つようにになりました。
繁殖力が強いため,わが国本来の植生に重大な悪影響を与える恐れがあるので「特定外来生物」に指定され、人為的に拡散させる原因となるような行為(栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入・野外へ放つことなど)が原則禁止されます。

道ばたや空き地に黄色い花が目立つ豊岡市でも全戸回覧を通じて注意喚起しています。
神鍋高原でもいつの頃か目立つようになりました。
「愛でる会」では2015年から「オオキンケイギクの駆除(神戸新聞記事)」取り組んでいます。


神鍋山のオオキンケイギクの駆除
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併せて梅雨時期の山野草の観察を行ないます。水分を含んだ草木や花・実も色気があり魅力的です。

アカバナユウゲショウ & アジサイ
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クリ:手前の雌花が受粉して実となる & ドクダミ
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イワガラミ & ヤマツツジ
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ウツボグサ & コウゾ(実)
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アクシバ & サンキライ(実)
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キイチゴ & ナツハゼ
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ヤマアジサイ & ノイバラ
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ミヤマナルコユリ & ヤブレガサ
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クララ & カワラナデシコ
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アサツキ & ノビル実
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シナノキ大木とヘラに花穂
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クワの実 & ウツギ
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シンジュ & チャンチン
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ササユリ
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サイハイラン & ニワフジ
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センダン
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センダン(栴檀)の木と花を見たのは初めてで、近づくとよい香りがします。
「栴檀は双葉より芳し」の言葉があります。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえです。
私の学んだ府中小学校校歌第3番の歌詞です。卒業後60数年経って始めて意味が分かりました。
    (略)♪  香りも高き せんだんの
         希望に生きる 双葉こそ
         府中 府中 府中小学校  ♪

本日のサプライズ(ジンガサハムシ)車のダッシュボードにとまる        
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次回の観察は6月28日(火)、床瀬・三原方面を観察する予定です。

                                    ( izayamiki )

 

 

2022年5月24日 (火)

2022 5月例会(神鍋溶岩流)

5月後半の例会は神鍋溶岩流を山宮~石井~栃本~山宮までぐるっと一周します。
お天気は晴れ、気温は30度を超す予報です。

神鍋溶岩流マップ & 観察風景
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初夏の溶岩流
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オオバンソウ & コバンソウ
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ウツギ & キツリフネ
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ヤマボウシ & ハルジオン
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ニワゼキショウ & ムシトリナデシコ
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コナスビ & ニガナ
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ツクバネ & ツクバネソウ
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ミヤマナルコユリ & ハナイカダ
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コウゾ(雌花) & ハンショウヅル
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キブシ & フタリシズカ
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エゴ & タツナミソウ
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ムラサキサギゴケ & トキワハゼ
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ノアザミ & ヒレアザミ
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トウバナ & クサノオウ
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オニグルミ(雌花と雄花)
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オドリコソウ & ユキノシタ
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コモチマンネングサ & スイカズラ
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ノイバラ & セリバオウレン(花後)
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キンラン & タジマタムラソウ
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ササユリ(蕾) & エビネ
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ミヤマヨメナ
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シライトソウ & ギンリョウソウ
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イチヤクソウ & サワグルミ
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ヤグルマソウ & キエビネ
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次回の観察は6月14日(火)、神鍋山周辺の観察と特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除を行います。

                                                                                            ( izayamiki  )






2022年5月10日 (火)

2022 5月例会(ハチ北高原)

青々と茂った樹木の間をが吹き抜けていくさまを「風薫る」と表現します。
連休後半から続いた好天気も明日から崩れるようです。
5月前半の例会は、春の気配が残るハチ北高原に出かけました。

フデリンドウ & ヒトリシズカ
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はちまき展望台 & 白菅山~三川山~蘇武岳~金山峠までの山並み
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大幹林道 & 瀞川山(1039m)
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   村岡町では看板が整備されています
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イワカガミ
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ウリハダカエデ & クロモジ
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キケマン & 林道横の残雪
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食べられているサンカヨウ & サンカヨウの花
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ミヤマカタバミ & ヤマルリソウ
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オオカメノキ & オキナグサ
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Sさん特製のシソジュースで休憩 &  棚田に映る氷ノ山と残雪
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やはりハチ北の春はゆっくりで、早春のタムシバ、キンキマメザクラも残っていました。
お目当てのサンカヨウも、シカの食害あとが見られたものの、一応群落を形成していました。今後のことを考えると、何らかの保護が必要だと感じました。
今年あったものが年々少しずつ消えていくのは何度も経験しています。

次回は5月24日(火)、溶岩流で梅雨入り前の初夏の野草を楽しみます。
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2022年4月26日 (火)

2022 4月例会(蓮台寺・稚児の滝)

4月後半の愛でる会例会は、午前中は知見の真言宗蓮台寺さんの庭園見学、裏山の八十八箇所の霊場を巡ります。
午後からは、溶岩流の道場稚児の滝を巡り、近くの山城楽々前(ささのくま)城跡にも足を伸ばす予定です。
蓮台寺さんのお庭は裏山を利用し、四季の花々が咲き誇るのと、趣味で集められた信楽焼きのタヌキが並ぶことで知られています。
特に6月に色とりどりのアジサイが見事とお聞きしました。

タヌキが並びシャクナゲが見事に咲く
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境内から奥へ進む
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咲き始めたクリンソウ & オオデマリ
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シャクナゲ & ヤマツツジ
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ウワミズザクラ & ネコノメソウ
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観音堂裏手にから四国八十八ヶ所霊場の道が始まります。お大師さんの横に知見や近隣から寄進された釈迦・阿弥陀・大日・観音・薬師・虚空蔵・地蔵・文殊・不動・毘沙門など石仏続きます。奥には知見の産土神八幡神社が鎮座されています。

一番霊場 & 八十八番霊場
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葉の裏が紫のシハイスミレ & 二つえくぼのツルアリドウシ
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大師道はシカ被害か山野草の姿はあまり見られませんでしたが、お大師さんとともに並ばれる如来や菩薩のお姿と、時代は様々でしょうが願主の願いが感じられます。

午後は溶岩流を下って、道場区の稚児の滝に向かいました。

道場大橋から上流と下流の溶岩流を望む
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    稚児の滝
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道場に住む私の従兄弟が、飛び込んで滝壺に入り込んだら上からの水圧で浮上できないので、滝壺の壁にしがみついて浮かび上がったと言っていました。落差6Mながらも、強い水流と深い滝壺をみると、「さもありなん」ですね。
         
フジ & シャガ
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クサノオウ & シロバナタンポポ(日本種)
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マムシグサ & タニギキョウ
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オドリコソウ(在来種) & ヒメオドリコソウ(外来種)
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アリアケスミレ & 神鍋のヤマシャクヤク(前半の例会では蕾だった)
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このあと室町時代の但馬の守護山名氏の四天王で知られる垣屋氏の本城に向かう予定でしたが、予報通りの雨となり次の機会としました。
次回例会は5月10日(火)『・・どちらを見ても山笑う」好季節です。
           ( izayamiki )





2022年4月12日 (火)

2022 4月例会(クリーン活動&希少種保護地の整備)

4月例会は恒例の神鍋山周辺のクリーン活動から始まります。
会の基本理念である「神鍋の自然の恵みを愛おしみ、自然環境を保護することを肝に銘じ活動します」の実践です。
20人の会員が、神鍋山山頂コースと周回コースの二手に分かれ、ゴミを拾いながら神鍋の遅い春を楽しみます。周回コースでは倒木の除去も行ないました。

道の駅に集合 & 倒木の除去
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ナニワズ & ショウジョウバカマ(花は猩猩に、葉は袴に似る)
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キブシ & クロモジ
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ブナの芽吹きと大杉山 & 神鍋ゲレンデ
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ウグイスカグラ & キンキマメザクラ
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アケビ & カンスゲ
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センボンヤリ & タラの芽
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シュンラン & タムシバ
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ミツバツチグリ & ニワトコ
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ヤマナシ & ワラビ
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約2時間の作業を終え、今年はマスクが捨てられているのが目立ちました。
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昼食を挟んで午後からは、希少種保護地の出入り口を塞いでいる倒木の除去と倒壊した柵や網の補修、松葉や枝葉を取り除いて新芽や株・葉の成長を助けるなどの活動を行ないました。一方、雪解け後に芽を出し花を咲かせた野草たちの観察も行ないました。

倒木の除去
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シカよけ柵の補修 & 枝葉の取り除き
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アズマイチゲ & キクザキイチゲ(花は似ても葉が違う)
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ヤマエンゴサク
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ミヤマカタバミ & ニリンソウ
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エンレイソウ & ヤマシャクヤク(蕾)
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ザゼンソウ
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ミスミソウ & スハマソウ
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例年にない大雪で大木が倒壊していて、出入り口を塞いでいます。シカやイノシシ除けの柵も破損したり倒れています。
倒れた大木はプロにチェーソーでカットしていただいて片付け、網や柵は補修した後しっかり取り付けました。
希少種の保護活動は、亡くなったOさんの労苦に感謝しつつ、今後も会で続けていきます。

次回例会は第4火曜日の26日を予定しています。
                                      ( izayamiki )

 

 

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