積雪が無い12月 高原 野草の楽しみ方を工夫した
積雪が予想される前に高原を散歩しました
咲く花はサザンカとムラサキサギゴケ
初めて見るアカバナの種が飛び出した後& ヒガンバナの葉ですが
万葉集ではイチシで載っていたが牧野富太郎がマンジュシャゲに修正
雌雄別株のキカラスウリの実に久しぶりに出会えました 来年が楽しみ
花は見られないがロゼットで冬を過ごす野草が楽しめる
地表に葉を広げ風から身を守り、太陽の光を全面受け、温められた地面
の熱を利用し、空間を確保して春花を咲かせる姿、これから積雪です。
ハルジオン&ヒメジオン
タネツケバナ&アザミ
タンポポ&マツヨイグサ
ヘラオオバコ&キランソウ
スイバ&ブタナ
13日唯一氷ノ山が見える 大岡山から展望しました 雪景色の拡大
(izumi)
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冬越しする植物がロゼット形となるのは、「地表に葉を広げ風から身を守り、太陽の光を全面受け、温められた地面の熱を利用し、空間を確保して春花を咲かせる」からだと理解できました。
投稿: izayamiki | 2022年12月13日 (火) 12時34分