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2022年3月25日 (金)

早春の使者 ユキワリイチゲ

3日前は蕾だったユキワリイチゲ(雪割一華)が、20度を超す春の陽気で開花しました。
山野草仲間から場所を教えていただきました。
「みんなの花図鑑」で調べると、「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味とあります。毎年2月下旬から3月中旬頃に可憐な淡紫色の花を咲かせ、他のイチゲの仲間との区別は、大きい葉が3枚づつあるところです。

高地ではない目立たない場所でひっそりと咲いています。
セツブンソウ・セリバオウレンとともに早春の使者と言われます。

22日の様子(蕾膨らむ)
P3220139 P3220143

25日(開花)
P3250186 P3250174

こちらは神鍋高原のアズマイチゲ(蕾) & セリバオウレン
P3220098 P3220119

                         ( izayamiki )




 

 

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