2021 9月例会 神鍋山周辺観察
彼岸も過ぎ秋も進み、夏と秋のせめぎ合いの時期となりました。
花が終わり実を付けるものは、赤や青の目立つ色で鳥を呼び、美味しい匂いや味をさせて、獣や人間に気に入られることで子孫を増やすような感じがします。
道の駅かんなべ高原集合 & ナンバンギセル
フジバカマ & ヒヨドリバナ
ヤマハッカ2色
イヌタデ & マツヨイグサ
シラヤマギク & ヤマシロギク
オミナエシ & オトコエシ
ススキ原 & クサボタン
アオツヅラフジ(実) & サルトリイバラ(実)
コバノガマズミ(実) & ヤクシソウ
クリ & ヤマナシ
ヤマハギ & ミゾソバ
センボンヤリの蕾と穂
ツリガネニンジン ヤマツツジ
コシオガマ & リンドウ(蕾)
アキノキリンソウ & タムシバ(実)
ミズヒキ & キンミズヒキ
オケラ & アキノノゲシ
ヤブマメ & メドハギ
今日は17人、過去最多の参加でした。.
9月末で緊急事態宣言の解除が決まりましたが、この会のスタンスは特に変わりません。
これからも感染防止対策をしながら、アウトドアで山野草を愛でることにします。
次回例会は、10月12日(火)を予定しています。
( izayamiki )