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梅雨から真夏がやって来ました 季節感溢れる神鍋高原です
アジサイから ヒマワリに バトンタッチしました
ハス・大机山と神鍋山を背景にして絵になります
クサレダマ・道端に咲くカワラナデシコ 何時までも見たい光景です
ミソハギ・ザクロソウ小さくて可愛い
メマツヨイグサ早朝・道淵で見せてくれる園芸種リアトリス
13日西気花巡り 万場地区 真夏日ですが 森の木陰のアスファルト道を
歩くことで 季節感あふれる 花に出会えました。8月は栗栖野地区です
ソウシシヨウニンジン実・ネコジャラシ本当の道淵アスファルトの隙間から
キンミズヒキ・ノウゼンカズラ
カラムシ・ヤブマオ 何れもイラクサ科です
ヒヨドリバナ・オミナエシ 秋の七草が出始めます
チャセンシダ・ヒメフウロ 他30種楽しみました
花巡りは 工夫次第で 大木の木陰を利用した場所や 渓谷の散歩道
でも 賑やかに 真夏でも 涼しい神鍋高原に楽しみに来てください
次回は水の少なくなった溶岩流の動画を撮りに行きたいです お楽しみに
(izumi)
清滝公民館~太田川右岸を歩きます 11日地元の方に農道の草刈りをしていただき
気持ちよく歩くことが出来ました K様を始め 有難うございました
今回は4班の企画で事前に下見をして 安全と山野草の確認をされました。
清滝火山スコリア層 と 黒灰での神鍋スイカの栽培風景
太田川 沿いの散歩道 モウソウチク のアーチと木漏れ日 景色
ノカンゾウ と ヤブカンゾウを比べて見ることが出来ます
アカメガシワの雌株赤い雌花と黄色い雄株 も連続して観察
左が太田川の為高い位置から目の前の 木々の生態が見られます
ネムノキも咲いています ムラサキニガナ
ツユクサ・ヒメヒオウギスイセン 山野草観察は季節感満載です
ヒルガオ ・ ニンニクの花まで見られます
ダイコンソウ・ヤブジラミ
歩きながら清滝や西気の名前の由来 や 川の名前の付け方
山登りでないので 話が弾みますが 今年初めて見る花は
質問形式で 話題を広げながら 12名 賑やかに楽しみます
ヘクソカズラ・ハグロソウ
ヌマトラノオ ・ 秋の七草 クズも今年 初めてです
ヤブガラシ・ホオズキの実
今回も真竹のタケノコを見ました 5月ころから笹の花を見てきました
竹は不思議な植物で いつ花が咲くのか タケノコしか見たことない
イネ科の植物で タケノコは親竹の根から伸びて1か月ほどで成長して
15mになりそれで一生過ごす 親竹の同じ遺伝子の集団が作られる。
小さな笹類では 花を何回か見てきた。 3か月の観察を報告します
笹の花 イネ科と同じ黄色の雄花・2か月後実が付く玄米と比較
笹の実の皮をむくとほぼ米と変わらないし食べても同じ味がする
120年で花が咲くと枯れる? 新しい遺伝子を持った種が発芽して
世代交代をする 生長戦略か 見たこともない 瞬間に遭遇した
チマキザサの群生地で 全体の葉が 枯れだし目立つので見ると
花が咲き 実が育ちつつあります さらに観察を続けます
午後からは 万場 囲いをして管理している場所の 掃除をしました
タジマタムラソウはドクダミで覆い隠され 光合成が出来ません
シソ科の植物にふさわしい環境に 草取りしました又モウソウ竹を
切倒しました 昨年7月亡くなったT・O様を忍んで キスゲが
咲いていました,今までの苦労を身に染みて感じました オトギリソウ
次回は8月第4火曜日 24日例会迄休みます が
西気花巡りは毎月第3水曜日 7月21日9時30分 万場地区
8月18日9時30分 栗栖野
何れも先着5名です 西気コミュニテイ集合
ブログは毎週火曜日 更新したいと思います. 皆さんお体大切に
お過ごしください M様 いかがですか 帰ってきたら連絡下さい
(izumi)
秋の七草 キキョウ・ナデシコが 神鍋山で見られます
咲きだしは雄蕊が目立つ 雄蕊が終わると雌しべが出て蝶も楽しむ
自家受粉を防ぐ たくましい生き方に感動します 孫に伝えたい
ホソバウンラン・アクシバのカールが可愛いい
オオハンゴンソウ・カキランが正面 側面 蕾と見せてくれます
ラン科 クモキリソウ・近くの湿地ではミゾカクシ
オモダカ・ウリカワ
2年前からの休耕田では コガマ が 咲きました 植えてない
キヌガサタケ・ 白いウツボグサは初めて見る
夜の花 キカラスウリ・ヌマトラノオ
ハンゲショウ・コケオトギリ1日花
サカキ・ヤマジノホトトギスも咲き始める
オオバギボウシ・テイカカズラ
不明の小鳥に出会う近くに親鳥もいた 元気に育ってほしい
不明トンボも見る 誰か分かる人は お知らせください
シモツケ (木) クサリ淵 の 動画をご覧ください
オオバ ギボウシがあちこちに咲き誇ります
(izumi)