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2021年6月16日 (水)

2021 西気花めぐり 東河内編

「自然豊かで、折々の花が楽しめる我が町」を知る活動の一つ、「西気花めぐり」は今年で3年目、5月の万劫区に続いて、東河内区をめぐります。

案内には「この地は70万年~2万年前、大机山を始めとする4つの火山群に囲まれ焼土となりました。350mを超える高原には1万年前、北但馬で最初に人が住みついた場所で、縄文遺跡が発見されてからの歴史が感じられる地区です」と紹介されています。

毎月第3水曜日の9時半からですが、他の行事の都合で午後からの開催となりました。
午前中の雨も止み、しっとり水分を含む環境は、花の観察にもってこいの条件となりました。

コウノトリも飛来 & 観察風景
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イワガラミ & ドクダミ
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ヒメジオン & ホタルブクロ
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ヨウシュヤマゴボウ & ジャコウソウ
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スイカズラ 咲き始め白、しばらくすると黄色に変化が楽しめます
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コモチマンネングサ & ユリノキ 
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ユリノキの黄色い花は1輪だけ残っていました。
葉の形が半纏に似ていることから、ハンテンボクとも呼ばれ、大きくなるので街路樹に使われます。

2004年10月、但馬を襲った台風23号は各地に被害をもたらしました。
舞鶴から福知山に抜ける国道で、水没したバスの屋根に37名の乗客が励まし合いながら歌を歌い救助を待ちました。
バスが流されるのを防ぐために、乗客が街路樹のユリノキとバスを竹の棒でつないだピソードが残っています。

ツタウルシ & ツクバネ
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ツタウルシはかぶれの木としては最強で、触っては危険だそうです。
先月の万劫区でも各所に見られ、目印はツタ状で3枚葉です。
ツクバネは秋になると実ができて、お正月の羽根つきの羽根に似ていることから名がついています。

ウツギの花と実
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ヤブムラサキ・ヤマアジサイ

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ソヨゴ & ホナガクマヤナギ
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ウツボグサ & マユミ
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クリの穂状の雄花と根元にある2つの雌花 & 小川のクレソン
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キツネノボタン & キツリフネ
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オカトラノオ ネムノキ(蕾)
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ネムノキは7月になると花を付け、ソバや小豆を播く目安に使われます。
この日の参加者は15人、次回は7月21日万場区をめぐります。

15日4名で下見した大杉渓谷の 秘境スポット 夏とは思えない涼しい 
   
 

                    <izayamiki>

 

 

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西気花めぐり」カテゴリの記事

コメント

17日10時 防災訓練放送があり 15年前の 水害事故の記事を 思い出しました
私の友人も乗っていて 他人事 とは 思っていませんでしたが ウリノキ が絡んで
いたとは 聞いたこともありません 植物が縁で 話がつながる ことは 心が豊かに
なります 生きて帰ってきたから 良かった ですね 又話聞かせてください。

この話は絵本「バスの屋根の上で」にもなりました。
私の親戚も当事者でしたが、街路樹がユリノキとは後で知ったようです。
絵本の後書きに、バスが流されるのを防ぐため、乗客が車両とそばに立っていたユリノキと竹の棒を靴紐でつないだ話が収められています。
Googleで「バス水没事故 ユリノキ 台風23号 175号線」などのキーワードを入れるといろいろな記事が出てきます。

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