古城2つ目 稲葉 にもあり マンサクも愛でました
気温が上がらず 尾根山歩きは 最高です 鹿被害で下草が無く
気持ち良く 落葉樹林では 下界の景色が 見られる 前回紹介
しましたが、室町時代 武将山名氏らが築き 神鍋高原に6城ある
三川アンテナ山917m南下方 周辺地図で稲葉からと水口からの車道が近い
稲葉集落奥から 尾根沿いに歩く ミツマタ 群生地に出合う 鹿は食べない
鹿食べないアセビがいたるところで咲く 尾根沿いでは目立たないマンサク
一ツ目の土堀 2つ目の堀
江戸時代に向け戦国時代に入るが 神鍋高原では山奥過ぎたのか戦いの
歴史は記録されていない 当時の農民の暮らしはどうだったのか知りたい
一段平地があり 入口から60分 頂上付近 城跡らしい雰囲気
北三川側 一ツ目の堀 東西は堀をしのぐ絶壁を利用2つ目の堀と思われる
落葉樹林から下界見るが 最終堀から西気平野が一望できる場所がある
3月中旬だから見られる花や 汗をかかない心地よさは 3時間以内の山歩き
水口から入る 車道は4月~11月は 営林作業専用道になり 難しいが
横歩きコースで2時間30分以内の下り半日コース、 車回送が必要です
(izumi)
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稲葉地区からのコースがよさそうですね。岡本
投稿: | 2020年3月20日 (金) 20時48分