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2020年1月

2020年1月21日 (火)

アスナロの巨木に出合った

そこは古墳の様な こんもりとした 5m程の高さがあり常緑樹が茂った

14m×10mの広さで 民家の直ぐ側で荒地に囲まれ鹿の被害が無い様だ

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日高町の森林面積は町全体73%を占め 其の内 自然林と人工林に分けられ

自然林の割合が但馬の中では最も高い町です、自然林にはブナ林を始め

 トチノキ林,アカマツ林,オニグルミ,カツラ,ヤブツバキ林,ナツツバキ,シャクナゲ林

そして神鍋渓谷公園アスナロ林は規模も大きく貴重なので群生地は兵庫県の

天然記念物に指定されていますが、これ程大きな大木は見たことが無く 

 但馬では巨木に入ります

 主な樹木の配置         アスナロ 葉 左表 右裏面(ヒノキ科)

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常緑植物が 育ち生物の集いの場所になり 幹回り2mを超える大木で驚きました

古墳時代から 何百年も 生き抜いているとしたら 大切にしなければならない

3日ほど通い 20種を超える 植物と出合い 真冬でも楽しい一時を過ごしています

花は無くても葉の形で調べる方法もあります 落葉樹のクリ,サクラ,モミジ以外

 アオキ 鹿の被害無い(ミズキ科)   エゾユズリハ(ユズリハ科)

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イヌツゲとツゲ や イヌガヤとハイイヌガヤの違いも解りました

 イヌツゲ葉互生(モチノキ科)黒実   ハイイヌガヤ(イヌガヤ科)

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 アセビ 花芽(ツツジ科)     ヒサカキの花芽(ツバキ科)

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タラヨウ青い実 郵便の木(モチノキ科) ヤブツバキ 蕾(ツバキ科)

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クマザサ(イネ科)花はめったに見られない ソヨゴ(モチノキ科)

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ヤブコウジ赤実 小鳥に食べられる(サクラソウ科) ジャノヒゲ青実(キジカクシ科)

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 アキノキリンソウ花後枯れる イタドリ切り株 軽くて杖に使われる(タデ科)

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イタドリ、タラヨウ、ハイイヌガヤ、イヌツゲ,アオキ,ソヨゴ等 多くの雌雄別株が有ることに驚く

 オモト赤実          フユヅタ(キズタ)実花は10月(ウコギ科)

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クリ(ブナ科)の木にノキシノブ    ヤブラン葉(キジカクシ科)

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ヒガンバナの葉             タラノキ芽(ウコギ科)

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動物の巣 風雨雪や天敵からの避難場所  カマキリの卵大雪を予想?

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頂点に鎮座している石像     溶岩(玄武岩)を使用してむきだしている

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唯一の花 タネツケバナ        ムラサキサギゴケ

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アケビ(5葉)         最後全体 小さなエリアの植物観察

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 草の葉ではロゼットで過ごす セイヨウタンポポ、スズメノヤリが目立ちます

花中心の観察では竹や笹はめったに咲きません エリアを決めて観察するのも

植物観察の 感動や楽しみがあります。 積雪は無く歩きやすい高原です。

                             (izumi)

 

2020年1月 7日 (火)

雪の無い 神鍋高原

新年を迎えぐずついた天候から6日快晴の朝-3℃ 神鍋に住んで

20年 雪の無い 初めての景色です  温暖化が深刻です

西気盆地 2万5千年前の 神鍋山噴火によって 稲葉川をせき止

大きな湿地が出来たのが 始まりです 冬はスキーで賑っていました

例年 一面の雪景色 を毎回 報告してきました が わずかに

大杉山(1007m)と奥神鍋スキー場頂上部(920m)に雪が見られ 

         下部は人工雪で リフト運行しています

                    Img_5390_20200107065001 東西に広がる

稲葉地区から日の出 撮る     万劫地区から氷の張った道

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道の駅神鍋高原 ギャラリーではパネル61枚の 山野草展 開催中

今回は特別に 1月・2月に積雪が無ければ 楽しめる花15種を

 紹介して 希望者があれば 案内しますと 張り出しています

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1月  ロウバイ・ワビスケ・サザンカ・ヒマラヤユキノシタ・ナニワズ

2月  ヤブツバキ・アツミカンアオイ・シナマンサク・ビワ・フクジュソウ

     ホトケノザ・オオイヌノフグリ・コハコベ・セイヨウタンポポ・シキミ

年中13℃湧水の出る 頃垣、十戸、荒川地区では 例年2月でも春の花

が楽しめます  温暖化で大きな影響が 出ないことを 祈る  (izumi)

          

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