神鍋高原湿地の植物
24日の例会で高原では20年前から9月15日には彼岸花が咲いて
いたが今年は未だ咲かない 何が起こったのか 昼と夜の時間が同じ
ことや 最低気温が15度を記録した事で 咲く事と思っていたが
そうでもない しかし25日いつもの所に行くと 小さな蕾が見つかり
27日朝には一部 花が開いたので 報告します
26日家の周りの草刈していると地上30㎝の草の茎にカマキリが卵を
産みつける
子供の頃は 低い所に卵を付けると その年は雪が少ないと聞か
された温暖化が深刻になってきた 鹿や猪が高原に住み続けられる
のも 同じことではないでしょうか
国連で16歳の少女が 温暖化阻止の演説した内容は 感動した
植物変化を観察して 出来る事から 発信し 取り組みたい。
今まで山や渓谷や草原を中心に観察してきたが 高原にも
不耕作湿地が 広がりを見せた 周辺は稲が作られている為
湿地で放棄されている 所有地は個人で気になるが観察した
コウノトリ公園の湿地を5年ほど見てきたが 山深い場所では外来種は少ない
湿地の植物 キクモ 5㎜程の小さな花です
チャガヤツリ トキンソウ
チョウジタデ 花後 アカバナ 日が沈むとしぼむ姿
最近新しく 見た花
イヌハギ イヌショウマ
ツクシハギ
アケボノソウ 26日咲きだしました
10月1日はゲンノショウコ特集します 蕾~種までの生態 (1zumi)
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