2019 8月例会 神鍋山周辺
地蔵盆も過ぎさすがの猛暑も少し和らぎました。
神鍋高原に一足早い秋を求めてきました。
エビツルとアレチマツヨイグサ
カラスザンショの木とヘラオオバコ(外来種)
クズとキキョウ 以下唯一神鍋高原で 秋の七草を愛でる
ヤマハギとススキ
オミナエシとヒヨドリバナ
カワラナデシコ
鹿が食べない植物 2種 花が違いますが 良く勘違いされます
アキカラマツ と マツカゼソウ
シシウドとヤマニガナ
ケシロヨメナとホソバウンラン(外来種)
シラヤマギクと コウゾリナ
コマツナギとヤマハギ 良く似ていますが花の付き方が違います
ツリガネニンジンと カワラケツメイ
シバグリとツユクサ
クルマバナと アキノノゲシ(秋を代表するこれから咲き誇ります)
オトコエシとコオニユリ
キセワタとボタンズル
ナンバンハコベ
ネバリタデとハナタデ
ヤマジノホトトギスとミズタマソウ
モリアザミ(蕾)とヤマハッカ
ヒルガオとスズサイコ
神鍋高原で秋の七草はすべて観察できます。
次回は9月10日(火)、久しぶりに溶岩流コース9時30分~15時を観察します。
(izayamiki)