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27日 朝17℃を記録して 秋を感じました
スポーツを楽しむ 神鍋 北の壁風景
タラノキ ウコギ科
花序は大型で 直径50㌢ 淡緑白色で 今目立ちます
山菜採りが盛んで 野生のタラノキは減少しています
ナガバノコウヤボウキ
カセンソウ
(izumi)
7月と8月の例会は月1回、顔を合わせると「お久しぶり」の挨拶となります。
大雨のあとに 時々見られる 幻の ダム湖
ヒオウギ アヤメ科 (檜扇)
花壇でも見かけますが 自然の中で 見られると感動が大きい
一日花ですが 蕾から何日も通って 一輪に出会いました
ウバユリ ユリ科
高さ1m
台風5号の影響で 38℃や大雨 風など 花には過酷です
今回も ヒガンバナ科
ナツズイセン (夏水仙) 河川敷に咲きだしました
花茎は50㌢と高い 花期には葉が無い
葉が水仙に似ていて 花が夏に咲くことで名が付いた
センニンソウ属で8月~ 咲く紛らわしい花2種に出会いました
ボタンヅル
葉がボタンの葉に似ていることから
センニンソウ
花の形は良く似ているが小葉は厚くやや光沢があり判別出来る
センニンソウ属は花が終わり実になると仙人の白ヒゲの様に変化する
ことで共通している
蒸し暑かった7月も終り 8月から咲く花をお楽しみください
オモダカ
水田では 雑草として嫌われていますが 人の顔の様な葉で矢じり形
、長さ7~15㎝が名前の由来です
キツネノカミソリ ヒガンバナ科
早春に出す葉の形をたとえていて花が咲くころには枯れてないです
ソクズ スイカズラ科 (別名クサニワトコ) 薬草でも有名です
5弁の小さな花には蜜が無く 所々に黄色の腺体に蜜をためている
右の写真を拡大するとぽつぽつ黄色が見える。
地下茎で増えるので群生ををしている
ミズタマソウ アカバナ科
白い毛が密生した果実が露にむれた様子を水玉に見立てた
小さな花で 朝露が出る8月が見頃です