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2016年7月

2016年7月26日 (火)

2016 7月例会 神鍋高原

7月12日の例会は雨で中止、今日も朝から雨、10時前から雨雲が切れる予報でした。

6月末の上山高原観察以来1ヶ月ぶりの集まりです。
回復基調ではあるものの当初の予定を変更し、神鍋高原道の駅周辺の観察に変更しました。
       
               道の駅神鍋高原 山野草展示パネル
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                      シナノキ
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ヒルガオ                      ヘクソカズラ
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透明になったツユクサ          コマツナギ
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ヌマトラノオ                オカトラノオ
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ヒマワリ畑                    オミナエシ
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ツリガネニンジン             マツヨイグサ
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ヒメヒオウギスイセン                 ダイコンソウ             
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キンミズヒキ                  ヤマハギ
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ゲンノショウコ                 ノコンギク
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シバグリ                      カラスビシャクとクモ
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種類は少ないものの雨にしっとり濡れた花々はそれぞれ魅力的でした。
次回例会は8月、いよいよ真夏。
花にも人間にも厳しい季節となります。
 
                              ( izayamiki )
 

2016年7月19日 (火)

7月第3週 ヌマトラノオ

梅雨の長雨が続きましたが 明けました そのせいか湿地に咲く

ヌマトラノオが咲いています オカトラノオと入れ替わりです。

Photo 40㎝を超える草原で咲いています

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茎の先に花序を直立に付け 白い小さな花を多数つける

 ネジバナ (ラン科) も2本 右巻きも左巻きもみられる

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 神鍋高原では目立つ ヤブカンゾウ (ユリ科)

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                           (izumi)

2016年7月12日 (火)

7月12日 ミツモトソウ トモエソウ

第2週 万場定例観察会 は 雨の為 中止としました。

別の場所で梅雨の晴れ間に見た 黄色の 花を紹介します

 Img_0564 全体の花 花弁直径1㎝

  ミツモトソウ   葉が3小葉が特徴

バラ科 キジムシロ科 水元草(別名ミナモトソウ)

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 Img_0561 トモエソウ全体 花は1日花
トモエソウ(巴草) オトギリソウ科 先端がよじれてスクリュウ

の様な 巴状となることから名前が付く 花は直径4㎝ 

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                              (izumi)

2016年7月 4日 (月)

7月第1週 ツチアケビ

 7月に入り連日30度を超える 猛暑日 

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今年も 竹やぶ周辺に 咲き始めました 一輪拡大すると

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ラン科 土木通(ツチアケビ) 葉緑素を持たない腐生植物

名前の由来は アケビに似る実が付いた状態から言われる

  ハグロソウも咲きだしました 今年は全体に早く咲きます

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                            (izumi)

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