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7月12日の例会は雨で中止、今日も朝から雨、10時前から雨雲が切れる予報でした。
梅雨の長雨が続きましたが 明けました そのせいか湿地に咲く
ヌマトラノオが咲いています オカトラノオと入れ替わりです。
40㎝を超える草原で咲いています
茎の先に花序を直立に付け 白い小さな花を多数つける
ネジバナ (ラン科) も2本 右巻きも左巻きもみられる
神鍋高原では目立つ ヤブカンゾウ (ユリ科)
(izumi)
第2週 万場定例観察会 は 雨の為 中止としました。
別の場所で梅雨の晴れ間に見た 黄色の 花を紹介します
全体の花 花弁直径1㎝
ミツモトソウ 葉が3小葉が特徴
バラ科 キジムシロ科 水元草(別名ミナモトソウ)
トモエソウ全体 花は1日花トモエソウ(巴草) オトギリソウ科 先端がよじれてスクリュウ
の様な 巴状となることから名前が付く 花は直径4㎝
7月に入り連日30度を超える 猛暑日
今年も 竹やぶ周辺に 咲き始めました 一輪拡大すると
ラン科 土木通(ツチアケビ) 葉緑素を持たない腐生植物
名前の由来は アケビに似る実が付いた状態から言われる
ハグロソウも咲きだしました 今年は全体に早く咲きます