1月第2週 ヤブツバキ
11日快晴 ゴルフを楽しむ人 と奥神鍋 でスキーを楽しむ姿が
1枚の写真におさまる、 温暖化で1月では 初めての光景です。
外気温10度 溶岩流 泥渕周辺を観察しました。
先ず2月に咲くアツミカンアオイの花は 蕾でした、 赤い実では
サザンカやオオイヌノフグリが見られたが
散りツバキの花発見 上を見ると 満開の株見ました
一輪の 雄しべが満開 でしたが 昆虫は 見つからなかった
溶岩流散策コースで一番多く見かける木で代表的な花です
散りヤブツバキ を見つけなければ 通り過ぎているとこでした。
1月30日(土) 発表会 参加のお願い 拡大して見てください
昨年 大岡山を1月から11月まで定期的に観察してきました
神が宿る 奈良時代、寺が出来た鎌倉時代、バブル時代には
ゴルフ場や別荘地に 変わり 現在は鹿、猪の被害にあって
いる、春 夏 秋に咲く 特徴的な花20種を紹介しながら歴史
にほんろうされた植物の立場から今日の問題点を探ります、
希少種も具体的にどう守っているのかも発表します。
是非ご参加して下さい (izumi)
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「歴史に翻弄された植物の声」を聞きに発表会に参加します。
投稿: izayamiki | 2016年1月15日 (金) 09時11分