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2015年11月

2015年11月24日 (火)

11月第4週 小春日和 タチツボスミレ

       Photo

暖かい日が続きます、奥神鍋スキー場では 人工雪作られています

12月12日(土)スキー場開きの予定だそうです。

11月22日 人博の高野様を迎え 山野草を楽しむ初心者講座で

図鑑から花の名前を検索する 手ほどきを教えていただきました。

又当日鹿が捕獲され 捕獲から解体までの 見学もできました。

 この時期小春日和には10種以上の花が見られます、ブタナ、

コナスビ、オオハンゴウソウ、コウゾリナ、アカツメグサ、シロツメグサ

ムラサキサギゴケ、ナニワズ、ヒイラギナンテン、セイヨウタンポポ等々

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スミレも見られます 花の形や色、葉の形では 沢山のスミレ属から

名前の同定出来ません、4月5月日本全土に咲くタチツボスミレ

を調べて Photo_3

以前であれば多くの解説文を見て 図鑑を閉じていましたが

葉柄の付け根の托葉の事が書かれていて その部分を肉眼で確認

      Photo_4

クシの歯状に深く裂けています,春とは違うこの季節でもタチツボスミレ

と判断しました、用語の意味が解ると 又一つ 山野草の楽しみが

広がる事に 出会いました 

                                                                                 (izumi)



2015年11月17日 (火)

11月第3週 神鍋山野草便り ワビスケ

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神鍋山の紅葉 黄色が目立つ落葉樹林 散策道の落ち葉が楽しみ

11月15日狩猟シーズン始まり 6名がグループ捕獲に取り組み

ワナの仕掛けに出かける 山野草の最大の加害者 鹿、猪退治 

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   16日早速 2頭捕獲 

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 捕獲された鹿は 生きているがネットで動けなくして電気ショックで

退治する 新鮮な鹿肉の 流通ルートが早く確立されることを願う。

神鍋高原では 山間部の為捕獲が進まず 増えている 農業被害

はネットや柵で守られているが 山野の下草は壊滅的な 被害が

見られ 土石流の発生を始め 生物多様性の危機が迫っている

猟期は3月15日まで これでは雪の為十分な捕獲は進みません 

近隣市町では ワナ免許保持者全員が 年中有害駆除出来る

体制が出来ているのに、この地は対応していない 各集落単位で

年中グループ捕獲出来るようになれば 問題は解決するのですが 

来年に向け 改善が求められます。

 つばき科  ワビスケ (侘助)

      Photo

ツバキ と チャノキの雑種だそうですが歴史は古く 千利休の時代

茶人が愛した 侘び寂びの奥ゆかしい花です 花はラッパ状に咲き

8分程度で開かず落下する 雄しべ雌しべがはっきりしない散り花 

      Photo_2

  (izumi)




 

2015年11月10日 (火)

2015 神鍋山野草を愛でる会 11月例会

今年最後の例会が10日に神鍋山周辺を巡る(神鍋カントリーロード)で開催され、終日雨の予報にもかかわらず30人近い会員で賑わいました。
赤や黄色に染まった周辺の山々ですが、ブナの紅葉がきれいでした。
 
イチョウ並木の紅葉              雨の中の観察
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センボンヤリ              キクバヤマボクチ
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コマユミ(実)                   ツルアリドウシ(一両)
Pb100022 Pb100026
ガマズミ                      ヤブコウジ(十両)
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リンドウ                     ホッコクアザミ
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アキノキリンソウ                カラタチバナ(百両)
Pb100045 Pb100055
神鍋火山 スコリアの断層          奧神鍋の人工雪
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11月中旬となると僅かに残っている花と赤い実が目立ちます。
観察のあと懇親会と反省会を兼ねて近くの「とちの実cafe」さんでランチを頂きました。
 
会場は とちの実cafe さん         ハンバーグ・鶏肉のコンフィ
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特製ランチにケーキセットを頂いたあとは、一年の反省や感想を一言ずつ述べて、泉会長から新たに見つけた種や鹿被害の実情などが報告され、愛でるだけでなく守る活動の必要性が認識できました。
パソコンやWi-Fi・プロジェクターを活用した映像での説明は分かりやすいものでした。
これで1000を超すデータが集まり、来年度は神鍋山野草のミニ図鑑の発行も計画されています。
また「神鍋山野草を愛でる会のブログ」の紹介と閲覧方法の説明も行われました。
このブログは今年5月に分離独立し、2012年から3年間の活動や毎週の「Izumiレポート」が記録されています。

次年度の活動は3月22日(火)に再開されますが、この後も役員や有志による保存活動や観察が行われます。
                              ( izayamiki )

映像作家藤原次郎氏による「神鍋スケッチ」  音が流れます (12分49秒)
( すばらしい神鍋高原の四季を映像でご覧ください   日高神鍋協会製作 )
   

2015年11月 2日 (月)

11月第1週 実 ハダカホオズキ

 神鍋中央スキー場は草刈も終了して 雪が降る準備が出来た

 しかし草刈してない草原では 花や実が 11月でも楽しめます

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 ナス科 ホオズキ属 ハダカホオズキ

 Img_7179  Img_7180

 ハダカホオズキは5年前まで 山で普通に見られていましたが

鹿の食害により この1株になってしまいました

  A   Img_7181

 7~8月花が咲き       10月~11月8㎜の真っ赤な実を付ける、

萼は花の後 果実を包む事はないことから  名が付いた。

お知らせ

 7日8日 但馬まるごと感動市が名色の但馬ドームで開催

 但馬、神鍋高原の鹿 猪の山林での被害状況を パネル展示して 

状況解説もします クイズも計画して 記念品も用意しています 

愛でる会も加入している団体が 主催します 多数の立ち寄りを

お待ちします。

                                    (izumi)










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