2015 神鍋山野草を愛でる会 冬季活動
12月から2月までの積雪期は月に一度、スノーシューを履いて散策会が予定されています。
前日はすばらしいお天気でも長続きせず、雨か雪の予報でしたが嬉しいことに曇天に変わりました。
スノーシュー装着 いざ神鍋山山頂へ
スミレ ツチグリ
ウサギの足跡 山頂噴火口
ナワシログミの実 ホウノキの新芽
神鍋山の山頂噴火口からは四方が見渡せますが、近くの高い山には雲がかかっていて、大杉山、三川山頂は望めませんが、法沢山・高竜寺岳・床尾山・粟鹿山・青倉山が見渡せました。
南東方向の眺め 標識も雪の中
ダンコウバイ冬芽 下山開始
滑りやすいので踏み跡を避け新雪を踏みながらの下山ですが、勾配が急になると転倒もあって、最後の頼りはお得意の「シリセード」のようでした。
スノーシュー初体験の方も入れて総勢12名、会員で苔や樹木にも詳しいYさんの説明を聞きながら楽しい観察でした。
午後からは神鍋を下った十戸で、湧き水影響でいち早く咲く春の草花を観察しました。
3月10日(火)は春の活動スタート、3月24日(火)に総会が予定されています。
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