2014神鍋山野草だより 5月第1週
神鍋山野草を愛でる会案内人、泉さんの5月第1週のレポートが届きました。(どの写真もクリックで拡大します。)
下線がついた太字の場所は、クリックで別のホームページにリンクし、戻るボタンでこのブログに帰れます。
神鍋高原は春真っただ中、新緑の季節、ゴールデンウイーク前にしたかった事で、5年目にして初めて、盗掘禁止の看板が出来ました。
県民局、観光協会、西気区長会と神鍋山野草を愛でる会の合作で、愛でる会が神鍋山周辺に4か所立てました。
やはり今の時期 ラショウモンカズラ、名前が気に行っています。
長さ4,5cmの花の形が、京都にある羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼の腕に見立てた名前といわれるが、自然環境の中で見つけると他の花を圧倒します。
長さ4,5cmの花の形が、京都にある羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼の腕に見立てた名前といわれるが、自然環境の中で見つけると他の花を圧倒します。
株元から順に上に向かって咲き、満開までしばらく楽しませてくれます。
6日は三田市の兵庫県立人と自然の博物館で6月末まで神鍋高原850種の花写真展が始まっていて、オープニングで自然豊かな神鍋高原と人との係わりを60分講演します。
詳しくは「人と自然の博物館」の『植物パネル展「神鍋高原の花を愛でる」の開催』をご覧ください。
<展示概要>
詳しくは「人と自然の博物館」の『植物パネル展「神鍋高原の花を愛でる」の開催』をご覧ください。
<展示概要>
◆ 期 間 : 2014年5月3日(土)〜2014年6月29日(日)
◆ 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 3階 ギャラリーコーナー
◆ 展示物 : 写真パネル25点、案内パネル1点
◆ 主 催 : 神鍋山野草を愛でる会、兵庫県立人と自然の博物館
ギャラリートーク
◆ 日 時 : 2014年5月6日(火・祝)14:00~15:00
◆ 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 3階 ギャラリーコーナー
◆ 演 者 : 神鍋山野草を愛でる会 副会長 泉 鐘八郎氏
◆ 内 容 : 神鍋高原の植物の魅力とシカの害などの問題点
« 2014神鍋山野草だより 4月第5週 | トップページ | 2014神鍋山野草だより 5月第2週 »
コメント