2014神鍋山野草だより 1月第1週
2014年、神鍋山野草を愛でる会案内人、泉さんの新年のレポートです。
新年あけましておめでとうございます。
神鍋山の名前の由来は神が宿る鍋の形した山だとかそのままですね。
今年の正月は晴天続きで1mを超す積雪も今では 平地で30㎝です。
清滝地区(八反滝~十戸滝)熔岩流コースは雪は無く長靴で歩けます。
温度計持って歩くと、外気温4度、十戸の湧水は12度と解説どおりの水温、太陽が当たる場所は汗ばむ環境です。
良く見るとセイヨウタンポポが3輪、シバザクラ、シキミが咲いていて、あまりにも敏感に反応していたので思わず声をかけました。
シキミ(花)
神鍋高原の自然環境の豊かさにあらためて感動しました。
良く見るとセイヨウタンポポが3輪、シバザクラ、シキミが咲いていて、あまりにも敏感に反応していたので思わず声をかけました。
シキミ(花)

神鍋高原の自然環境の豊かさにあらためて感動しました。
昔、冬のグンゼ下着で色や生地そっくりな感じがしますが思い出ありますが、5月の開花までしっかり花芽を守り準備している植物もある事を人間も見習いたいと自分に言い聞かせて今年も神鍋高原野草花の自然観察スタートです。
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