神鍋山野草だより 11月第4週
「神鍋山野草を愛でる会」の活動も11月19日で終了しました。
来年は3月から活動開始となります。
例によって案内人泉さんからの今週のレポートです。
11月最後になりました。
まずは19日例会で副会長の田中様が提供された観察内容を報告します。
ヤマモミジの紅葉の仕方ですが緑の葉~黄~赤へと変化する紅葉の楽しみ方です。
私の家のモミジも日当たりが悪いところは緑で残り、黄色も半分、外側は赤でした。
並べて写真に残しました。
ヤマモミジの紅葉
交通信号機と同じ現象でニッコリしました。
ドウダンツツジも黄、赤でした。

神社等でよく見られ花期は11月~12月、常緑低木 ウコギ科ですが、仲間にはコシアブラ、タカノツメ、ハリギリ、キヅタ、タラノキ等が見られますが、花の付き方が確かに似ています。
18年振りに見つかったナツエビネや愛でる会発足して初めて見るツチアケビ等感動編もお送りしました。
来年も楽しみたいと思います。
≪神鍋山野草を愛でる会 会員募集≫
自然のままで定期的に同じエリアを観察することをモットーに、2014年3月から始まる活動に会員を募集しています。
年会費1人2,000円(通信費、印刷事務費、希少種保護費、交通燃料費等)
お誘いの上ご参加ください。
(担当:三木)