神鍋山野草だより 10月第3週
毎週火曜に届く「神鍋山野草を愛でる会」案内人の泉さんからのレポートです。
花も、花を愛でる環境も守ることの大切さが書いてあります。
鹿や猪などの獣からと不法投棄と盗掘の人の双方被害に対する対策が望まれます。
シラネセンキュウ (せり科の仲間)
神鍋高原では私初めての出会いです。
葉に特徴がありシシウドは葉が広く、大きいので近くで見れば識別できます。
シラネセンキュウの葉はニンジンに似ています。
葉に特徴がありシシウドは葉が広く、大きいので近くで見れば識別できます。
シラネセンキュウの葉はニンジンに似ています。
せり科の植物でニンジン、セリ、ミツバ、ウドは食べています。
高原では3月~11月まで仲間の花が見られます。
主な物を開花順にセントウソウ、ヤブニンジン、シャク、ヤブジラミ、ノラニンジン、ウド、
カノツメソウ、シシウド、シラネセンキュウと見られますが、途中環境や気候で重なる場合があるので難儀です。
この種で似るのはシャクとシシウドですがシャクは5~6と時期が違います。
この種で似るのはシャクとシシウドですがシャクは5~6と時期が違います。
せり科は特有の香り、花火の様な花柄が特徴です。
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