2013 神鍋山野草を愛でる会 6月例会
6月に入っても暑い日が続きます。
兵庫県北部は梅雨に入っても前線が南に停滞するためそんなに雨は降りませんが、今年は30度を超す真夏日ときには猛暑日が続くのは珍しいことです。
気圧配置とその後の動きを読み、いち早く梅雨入りを宣言した気象庁の勇み足には苦情どころか同情さえします。
20日頃までこんなお天気が続くのでしょうか?
神鍋高原の山野草も6月になると、次々と咲いてきます。
クサイチゴ ヤマボウシ
ニワトコ(実) イタチハギ
ヌルデ ヒメジオン
コオゾリナ ノイバラ
ウツギ スイカズラ
アカツメグサ ニガナ
ヘラオオバコ ホウチャクソウ
ヤマアジサイ ヤマナラシ(ポプラ)
アクシバ ヤブレガサ
ヤマツツジ カクレカエル?
ノグルミ キブシ(実)
ヤマグリ コナスビ
ササユリ(蕾) ヤマアジサイ
ウツボグサ
スズサイコ イワガラミ
火口 タイミンカサ
カノコソウ イチヤクソウ
オカオグルマ カワラナデシコ
ホソバウンラン キイチゴ
約2時間の散策でしたが、この日愛でた野草は数十種類に及びます。
道の駅のすぐ近くでこれほど楽しめるのは素晴らしいことで、講師のIさんの「山野草の散策を楽しめる道の駅として特徴をPRしていくのもよいのでは・・」の言葉にうなずかされました。
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