2018年1月16日 (火)

1月第3週  クロガネモチ ケンポナシ実

今年最大の寒波で 14日朝気温-7度で新雪も30㎝でした

一般的に神鍋高原には西気平原と太田平原と名色平原が火山によって

作られていて 雪が積もると平原が良く目立ちます  この写真は

名色で左にブリ山 中央付近に但馬ドームの屋根が見られます

                Img_1579

未だ長靴で 常緑樹で小鳥が食べ残した 実が観察できます

クロガネモチ モチノキ科雌雄別株

 Img_1528 Img_1529

実を付ける 雌株には 小鳥がさえずり にぎやかでした

子どもの頃 樹皮から鳥もちをつくる体験をしたことを思い出します

溶岩流 二段滝 今の時期水量は少なく 溶岩の流れた痕跡が見られます

          Img_1587_2
          
周辺では 雪は見られません

 途中 雪の上に ケンポナシの実が落ちていました 汁は梨の味 

          Img_1589
                                    (izumi)

 

2018年1月 9日 (火)

1月第2週 バナナ

クリスマス 正月 スキー場だけ積雪がある 理想的なシーズン開始です

                         Img_15927日神鍋北の壁です
                   

1月では珍しい南国の植物風景が観察できます

 バナナ (バショウ科)

 木なのか? 果物なのか? 種は何処にあるのか? 疑問

が一杯です それが 雪の降る稲葉川の河川敷に群生しています 

、黄色のバナナは果物として買って食べたり 地元では葉を蒸し料理に

利用するぐらいで深く考えていませんでした、その直ぐ近くを流れる水は

 Img_1558 Img_1562

神鍋高原の地下水が湧き出す 年中12度の清流です

            Img_1563 

南向きの斜面で 温暖な地質が 影響しているのかも知れません

 6月花が咲き 実が付くことは確認できますが それ以上成長せず

実の下に下垂している包葉下には花が咲きますが夏が過ぎると実に

なりません 雪のちらつくこの時期でも 立派に伸び続けています。

ビニールハウスで囲うと食べられるまで育つかな?

 Img_1560 Img_1561

バナナは多年草で茎が地下にあるそうで 野菜の仲間かな?

身近な所で 植物の不思議に触れる事が出来る 自然に感謝です。 

                                   (izumi)

2018年1月 2日 (火)

1月第1週 センダン  ムクロジの実

2018年 明けまして おめでとうございます 午前7時15分日の出です

                      Img_1539

           今年も自然観察しながら心身共にリフレッシュしましょう

落葉高木ですが 実が目立ちます センダン

 Img_1521 Img_1523

 Img_1525 Img_1527

 6月上旬の花は 色も形も美しいです

            Photo

良く似た落葉高木で11月まで実を付けていたムクロジの実が

雪の上に落ちていました 実の皮は洗剤と同じ成分があり,黒い

実は羽根つきの球に使われ昔から大切に守られていたようです

           Photo_2

     高木過ぎて 花はまだ見ていません

                                   (izumi)

 

2017年12月26日 (火)

12月第4週 ツルマサキ

高原だけに積雪の理想的な クリスマス寒波 を過ごしました

遠くから 常緑の植物が目立ちますが つる性で柿の木に絡んでいます

 Img_1551 Img_1490

ツルマサキ 

 Img_1492 Img_1500

          Img_1516

サンシュユの実に初めて出会いました 3月下旬の花が楽しみです 

 実を果実酒に果肉の乾燥したものを薬用に 大木の幹です

 Img_1543 Img_1542


スキー場は賑わっています

          Img_1540

17時過ぎると クリスマスの雰囲気を感じました

 日が落ちたイチョウ並木     電飾で輝くケヤキ並木

 Img_1552 Img_1553
                                 (izumi)

2017年12月19日 (火)

12月第3週 ツルウメモドキ

葉を落とした水墨画の冬景色 飽きる事の無い 神鍋高原を堪能

気温が上がった普通の景色    夜 新雪が枝に積もった景色

 Img_1489 Img_1475

 積雪30㎝でも 鹿は 餌を求めて動き回り 駆除が進んでいます

 ワナに掛かった鹿        雪をかきわけ大根は被害に遭っている

 Img_1477 Img_1503

ツルウメモドキの実  ニシキギ科

 葉が落ち 雪の背景に良く目立ちます

 Img_1478 Img_1487

 Img_1481 Img_1483

                                (izumi)

2017年12月12日 (火)

12月第2週 カラスウリ サネカズラの実

神鍋高原は 冬景色となりました 16日からスキー場が始まります

 Img_1460 Img_1461

 積雪15㎝で 初滑りの跡がありました 

            Img_1474

カラスウリの朱赤色の実が目立ちます ウリ科 

 今年はキカラスウリの花と実を観察しました 

            Img_1465

サネカズラ 別名ビナンカズラ樹皮から樹液を頭髪に使用した 

 Img_1466 Img_1463


                                   (izumi)

2017年12月 4日 (月)

12月第1週 ホッコクアザミ

晴れ間 の草原 下草は枯れていますが、アザミの仲間は元気に

育っています ホッコクアザミの様です。

 Img_1454 Img_1455

神鍋山 北コースを散歩して 頂上まで 落ち葉を踏みしめて登りました

ほとんどが落葉して 日がさしています  ツルリンドウの実

 Img_1441 Img_1440

落葉に隠れていた赤い実は残っています

ツルアリドオシの実には花の跡が2個残っています

         Img_1446 

ヤブコウジ             ヘクソカズラ

Img_1451 Img_1444

日当たりの悪いもみじは紅葉が 黄色でした

          Img_1453

                                   (izumi)

2017年11月28日 (火)

11月第4週 アオハダの実

 11月も 雨模様の多い日が続きます   モチノキ科で

落葉した 枝に 鈴鳴りの赤い実が目立ちます アオハダ

 Img_1436 Img_1431

赤い実は 熊の好物の様です  その付近で見た 植物の実は

 フユイチゴ            ムラサキシキブ

Img_1432 Img_1435

スギやヒノキ林を抜けると メタセコイヤの紅葉が目立つ

            Img_1411

            Img_1439

 左に大杉山(1007m)と万場 奥神のスキー場の景色です

                                 (izumi)

2017年11月21日 (火)

11月第3週 ヒマラヤスギ

ヒマラヤスギ スギの名前が付きますが マツの仲間です

1年近く 観察してきました 9月松ぼっくりが目立ちます 

 Img_1328 Img_1329

昨年の10月に授粉した球果です 2年かけて楽しめます。 

今年11月には 雄花が目立ち 球果も成長しています

 Img_1397 Img_1398

紅葉も平地に下りてきました 朝日が当たると見事な光景です

先輩が自然林 落葉樹を残してくれた ことで この景色がみられます

  Img_1396 Img_1394
                       名色備前山方面です    

20日 早朝 の奥神鍋 今にもスキー出来そうな冬景色

            Img_1401

20日三方地区田の口付近で見た国の特別天然記念物コウノトリ 

 Img_1405 Img_1404                 

                                (izumi)

2017年11月14日 (火)

2017 11月14日例会&懇親会

今年最後の例会が14日に神鍋山周辺を巡る(神鍋カントリーロード)で開催され、30人を超える会員で賑わいました。
赤や黄色に染まった周辺の山々ですが、神鍋山から蘇武岳方向、万場を中心とするのブナの紅葉が特にきれいでした。
 
道の駅近くのイチョウ並木の紅葉       万場・奧神鍋の紅葉
P1010005 Pb140070
 
サンキライ(実)                   センボンヤリ
Pb140064   Pb140063_2
 
ヤマボクチ                 ヨモギの虫瘤(異常成長) 
Pb140074   Pb140079
 
アザミ                        ヤマハッカ
20171114_113524 Pb140088
 
オミナエシ                     オトコエシ        
Pb140071 Pb140129
 
東:手前ぶにブリ山、奧に床ノ尾山      知見のとんがり山、右はアマワリ
Pb140098 Pb140097
 
噴火口越しに雲海                紅葉の散策道
Pb140104 Pb140105
 
ツルアリドウシ(実)               ツルリンドウ(実)
Pb140111 Pb140113
 
ブタナ                         スズメウリ(実)
Pb140091   Pb140119
 
リンドウ                      クサボタン(穂)                   
Pb140120 Pb140126
 
イロハモミジの紅葉               奧神鍋スキー場
Pb140089 Pb140094
午前の観察のあと、道の駅神鍋高原で昼食と懇親会が行われました。
最後を締めくくる例会として納会の意味も持っています。
 
20171114_115637  Pb140135_2
懇親会では一年の活動を振り返り、全員が感想を述べました。
今年度から例会の準備・運営を6班に分けて担当することが決まり、山の恵みを頂く会や若桜町から氷ノ山渓谷、小代渓谷、京丹後市琴引浜、兎和野高原など場所を変えた観察ができました。
 
メンバーが確実に歳を重ねる中、役員にかかる負担を減らし、長く活動を楽しむための工夫として評価されたように思います。
一方、移動中の交通事故や観察中の事故に対する対応が必要なこと、会の趣旨・目的を今一度考える必要性が指摘されました。
 
山野草の宝庫である神鍋高原の自然が、シカによる食害のため危機に瀕していて、捕獲活動が進められています。
被害は神鍋高原から香美町、新温泉町までシカの移動につれて拡大していて、実態を広く知らせていくことも強調されました。
 
2015年5月開設の「神鍋山野草を愛でる会のブログ」記事は、2012年からの過去記事も合わせて280件となり、ページビューは15,500を超えました。
カテゴリーのメインは「例会活動」と「神鍋山野草だより」ですが、「環境・まちづくり」でシカによる食害で但馬の自然が壊されていることにも触れています。
 
神鍋高原を始め但馬はこれから雪に閉ざされますが、ブログは週一度を目途に更新される予定です。
新規記事は減っても過去記事から以前であった花々に会うこともできます。
たまに訪れてください。
                                  ( izayamiki )
 
 

«11月第1週  ヒイラギ  三川山紅葉 

2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

丹後の野山を歩こう会

道の駅神鍋高原

但馬情報特急

伊佐屋三木のblog2

無料ブログはココログ