2017年6月19日 (月)

6月第3週 タツナミソウ ガマ ツルアジサイ ミゾホオズキ

空梅雨ですが 週末から植物が喜ぶ本格的な梅雨空が期待できるか

オカタツナミソウ  シソ科  林縁で残っていました

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ガマ    ガマ科   川渕で群生していました

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ガマの茶色した果穂は良く見られますが 上部の黄色の雄花穂と

その直ぐ下 若緑の10㎝が雌花穂で きずきにくいです。

ツルアジサイ  ユキノシタ科  

 良く似たイワガラミは見てきましたが 区別点は萼片が1個と

 葉の鋸歯が大きく20個以内です。同じ時期に咲くので遠目では難しい

 A B

装飾花の萼片は4個で その内側に2ミリほどの両性花が見られる

ミゾホオズキ  ゴマノハグサ科 山の湿り気のあるところで見られる

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 果実が袋状で萼に包まれホオズキを思わせる事から名が付いた。

                                  (izumi)

 

2017年6月13日 (火)

2017 6月13日例会

6月13日例会は少し遠出して、氷ノ山の山野草を観察しました。

といってもおなじみの養父側ではなく、西に回り込んで鳥取県若桜町から氷ノ山スキー場の「仙谷登山口」から谷を山頂方向に遡ります。
 
            氷ノ山登山 主要8コース
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集合場所の「道の駅ようか但馬蔵」から約1時間半、大屋を抜けて戸倉から若狭街道を北上し氷ノ山スキー場に到着しました。
かって賑わった国道29号線も並行して走る鳥取自動車道ができると通行量が激減し、廃止となったドライブインが目立ちました。
 
氷ノ山スキー場                  ちょっと怖い看板
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クルマバソウ                    モミジガサ
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                       ツリバナ   
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タチカメバソウ                   調査中
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ミヤマタニソバ                  サンヨウブシ(トリカブトの仲間)
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ブナ林                        宿り木はニレ科のオヒョウ   
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落ち葉が甘く香るカツラ         残雪
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仙谷コースは氷ノ山登山ルートの中で多様な自然が楽しめる魅力的なコースです。
残雪も遅くまであって、他の山と較べて1ヶ月以上遅れた季節が楽しめます。
 
ミヤマケマン                   ホウチャクソウ
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フタリシズカ                    マムシグサの由来、銭形の肌
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                「つくよね」の棚田
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この例会の担当は5班、Yリーダーには下見を含めていろいろお世話いただきました。
この日の参加者は19人、神鍋周辺を離れた観察も大いに勉強になりました。     秋には丹後の観察も予定されています。
                                  ( izayamiki )

2017年6月 6日 (火)

6月第1週 アクシバ ツルアリドウシ ヒメレンゲ ウリノキ

6月に入りました 夜は10℃を 下がる日が続きます

今咲きだした 小さな 花 4種を 紹介します。

ヒメレンゲ  ベンケイソウ科

 沢沿いの岩場に群生して 生育している

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ツルアリドオシ(蔓蟻通し)  アカネ科

 枝先に2個並んで花を咲かせ 根元には1個子房があり晩秋

赤い実が目立つ

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アクシバ  ツツジ科

 9月赤い実では 確認しますが 花ではなかなかチャンスがない

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花冠4弁がピンクで まるまるのが可愛い

ウリノキ  ウリノキ科  花の形が印象的で毎年会いたい一つです

 蕾から10日目にやっと咲きだした 鹿の食害で少なくなっています。

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                                     (izumi)

2017年5月29日 (月)

5月第5週 バイカモ ユキノシタ タジマタムラソウ

5月は晴天が続き 初夏の花も咲きだしました

タジマタムラソウ 但馬田村草 シソ科 平地では終わりに近づいています

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ユキノシタ   雪の下  ユキノシタ科 水辺の石垣に 合います

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バイカモ 梅花藻  キンポウゲ科  9月頃まで楽しめそうです

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6月の例会は 第2火曜日 13日 初夏の氷ノ山で野草観察します

         第4火曜日 27日 神鍋山周辺の観察会と外来種駆除

         (主にオオキンケイギク)です

                                  (izumi)

2017年5月23日 (火)

2017 5月23日例会

5月例会の後半は、久しぶりの大岡山で、山頂のゴルフ場の近くから大岡山北→旧大岡寺までの周回コースです。
 
ヤマボウシ                      タンナサワフタギ
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タニウツギ                     ヤマツツジ
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コバノガマズミ                    オオイワカガミ
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ザ!スミレ                      ハナイカダ
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ハンショウズル(蕾)          シロバナニシキゴロモ
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シライトソウ                 クルマバソウ                
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                   ヤブデマリ
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コマユミ                        マムシグサ
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ウリハダカエデ                   ハクウンボク
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ギンリョウソウ               ナニワズ(実)
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ムラサキサギゴケ                 サギゴケ
P5230222 P5230250
 
コケイラン(ササエビネ)
P5230244_3半月以上も雨が無く、カラカラのお天気で北面のぬかるみが心配されましたが、長靴不要でした。
神鍋山周辺、神鍋渓谷、溶岩流、大岡山、阿瀬渓谷などそれぞれに自然の特徴が見られます。
 
次回は6月13日(火)、27日(火)、少し遠出して天滝や氷ノ山周辺の観察も企画されているようです。
 
                       ( izayamiki )
 

2017年5月14日 (日)

5月第3週 ヤマシャクヤク ギンラン センボンヤリ

年中でも 一番 歩きやすく 多くの花が楽しめる 季節です

ヤマシャクヤク ボタン科

 山に行っても直ぐ散って満開に出会えない花です

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ギンラン ラン科

絶滅したと思っていた花 25センチ程の高さ 6年振りの対面です

T会員の知らせで写真に収める事が出来ました。

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センボンヤリ  キク科  別名ムラサキタンポポ

例会では蕾で 今年も開花が見られないか心配していましたが

思わぬところで群生が見つかりました 名前の由来は秋の閉鎖花です

Photo Photo_2

第4火曜日例会は 大岡山北から旧大岡寺コースです (izumi)


2017年5月 9日 (火)

2017 5月9日例会

5月例会は9日(火)、「兵庫県立人と自然の博物館」と共催で、晩春から初夏の神鍋溶岩流コースを楽しみました。

「ひとはく」の高野先生が講師となっていただき、昼食を挟んで4時間たっぷり、広範囲で専門的なガイドが受けらると期待して、「ひとはく」に応募した参加者と「愛でる会」と合わせて30人が集まりました。
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山宮チェーン脱着場集合            溶岩流マップ
P5090019 P5090015
 
シャガ                    ハルジオン
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コケイラン(ササエビネ)              コンロンソウ
P5090027 P5090033
 
タニギキョウ                     キンラン                   
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フデリンドウ                     ヤマザトタンポポ                
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オニタビラコ                 キランソウ
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                 オドリコソウ
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クサノオウ                     コナスビ
P5090056 P5090068
 
ムラサキサギゴケ                 カキドオシ
P5090062 P5090064
 
ゴマギ                      チゴユリ
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ウリハダカエデ?                  ウスギヨウラク
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ツボスミレ                    アリアケスミレ
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スミレ                         ヒメコウゾ
P5090121 P5090107
 
ヒレアザミ                  キュウリグサ
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ヒメフウロ                    ポポーの花                   
P5090123 P5090131
 
オニグルミ(雌花)                 オニグルミ(雄花)
P5090136   P5090143
 
                      イチリンソウ
P5090254   P5090250
 
ニリンソウ                  ヤマウコギ
P5090207   P5090145
 
ヤマネコノメソウ                  ラショウモンカズラ
P5090150 P5090164
 
ハナイカダ                     ホウチャクソウ
P5090209 P5090235
 
コチャルメルソウ              ミツバウツギ
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サンインクワガタ                 ヤマルリソウ
P5090199 P5090202
 
イワショウブ                    ツリバナ
P5090217 P5090229
 
サワハコベ                    ハルトラノオ
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ハンショウヅル(蕾)                ヤブデマリ
P5090238 P5090241
 
キヨスミイトゴケ             タニウツギと八反の滝
P5090255   P5090257
 
ガマズミ                    ヒトリシズカ
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フジ
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昨年9月24日に同じコースを歩き、秋の自然を楽しみました。
春と初夏が入り交じった時期に、里山と奥山の自然が混じり合ったコースで、いろいろな野草・花・樹木が楽しめました。
                                  ( izayamiki )
 

2017年4月30日 (日)

5月第1週 花 サンカヨウ イワナシ

新緑の5月になりました 高原から見える大杉山には残雪が見られます

サンカヨウ (山荷葉)

鹿の被害で蘇武岳や三川山周辺ではほとんどなくなりました

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イワナシ  高さ10㎝以下の低木で良く見ないと見過ごす斜面にあり

 雪融けを待って咲きだす ピンク色した 可愛い花です

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                                  (izumi)

2017年4月25日 (火)

2017 4月25日例会

4月後半の例会は、神鍋周辺を観察しながら、山菜を収穫しいただく企画です。

雪が多く遅れた春を待ちわびた31名の会員が、道の駅神鍋高原に集まりました。
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まずは「愛でる」です。
 
ショウジョウバカマ            アケビ
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オオカメノキ (ムシカリ)      ナガバノモミジイチゴ
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キンキマメザクラ                 クロモジ
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オーレン(花後)                ツクバネソウ(蕾)
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チゴユリ(蕾)                   シャクナゲ
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ヒトリシズカ               トキワイカリソウ
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ヤマルリソウ                   フッキソウ
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イチリンソウ                 ヤマブキ
P4250321   P4250316
 
アオキ                   キブシ
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タムシバ                       マムシグサ
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クシバタンポポ                  
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次は「食べる」です。
 
人は古来から「自然の恵みのおこぼれ」をいただいて生活してきました。
再生可能な方法で採取し、共生してきた知恵に学びながら感謝して頂きます。
 
タラの芽                       コシアブラ
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ウドは生で                     山菜が山盛り
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この日頂いたのは、タラの芽、コゴミ、コシアブラ、ウド、ユキノシタ、スギナ、セリ、イタドリ、ヨモギ、アケビ、ワラビ、ゼンマイ、サンショ、カンゾウ、ウコギなどなど、里育ちで山を知らぬ私にとって、毒草以外は皆食べられるという感じです。
 
戦中戦後の食の貧しさを経験した中高年世代にとって、山の恵みは今のような珍品ではなく、食の代用もしくは量を増やすのに欠かせぬものでした。
 
もちろんこれだけのものを採取したのではなく、それぞれが栽培していたものも持ち寄っています。
山野草を愛でて心を豊かにし、山の恵みを食べてお腹を豊かにする贅沢な企画でした。
 
次回は兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)との共催で、神鍋溶岩流を神鍋の春の花を愛でながら、一日かけてゆっくり歩きます。
 
●5月9日(火) 10:00~15:00
                                        ( izayamiki )
 
 
 

2017年4月17日 (月)

4月第3週 花 アセビ

海抜600m付近には残雪があり 北側の屋根下にも雪が残る神鍋高原

スイセンも咲きだし、山裾を歩くと 山野草が楽しめます。

 アセビ (馬酔木) 馬が食べると酔ったようになることから名前が付く

鹿は食べないので 日当たりの良い斜面で増えています。

       Photo

 カキドオシ (垣通し) ツル状に垣根を通り抜けることによる。

春一番に見ると 可愛い感じだが 畑に生えると手に負えない植物です

       Photo_2

 ワサビ  昔は渓谷に行くと 良く見られましたが 今では鹿に食べられ

見られません 希少な花です

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 深い渓谷は 残雪が あります                 (izumi)

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