2018年9月18日 (火)

9月 第3週 イボクサ サワヒヨドリ キクイモ 

  小雨の多い日が続きますが 稲刈りが始まりました 

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ナンバンギセル     イボクサ (ツユクサ科)

今年は咲く時期が遅い      一日でしぼむ

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サワヒヨドリ キク科 葉は対生で6枚針形もあります

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キクイモ  キク科 

 アメリカ原産で戦時中に栽培されていたが野生化している

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                                                         (izumi)

2018年9月12日 (水)

2018 9月例会 大岡山

秋雨前線の影響で6日から10日にかけてよく降りました。

災害に繋がらなかったのは、時間をかけてたくさん降ったからで、地域の持つ保水力・排水力の範囲だったからでしょう。
 
そんな長雨も一休み、11日(火)の例会は曇りの予報が続きます。
早朝の雨も影響して「道の駅神鍋高原」に集まったのは10人でした。
 
大岡山の観察は毎年行なっていますが、早秋のこの時期は初めて、花は少なくなったものの夏の名残と秋の兆しの両方が楽しめそうです。
ルートは山頂付近からスタートし、林道や大岡寺への旧参道を経て、旧大岡寺跡まで中腹のぐるりを散策します。
 
                     ゲンノショウコ
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                     ヤマジノホトトギス
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ヤマボウシ (実)                クリ
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イワカガミ(花跡)                ヤマアジサイ
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コマユミ(実)                    ミヤマハハソ(実)              
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ヒヨドリバナ                   ハナイカダ(実)
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ツルリンドウ                   アカメガシワ(実)
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ダンドボロギク                                       ミズタビラコ
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クサギ(実)                    ノリウツギ
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マツカゼソウ                   ウリハダカエデ(実) 
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アケボノソウ(蕾)                シュロソウ(実と花)
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沢ガニ                       オヤマボクチ
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                      コシアブラ
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クマシデ (実)                  キブシ(実)
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崖崩れを越える                  イタドリ
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例によって気になるのはシカによる食害で、食べられた竹笹が枯れ、下草が無くなり、道があちこちで崩れています。
阿瀬渓谷同様にシカが嫌うダンドボロギク・マツカゼソウ・シダ類が、他を押しのけて群生しています。
 
大岡山は森が豊かで、いろいろな樹木が観察でき、低山ながらブナも生育する貴重な場所ですが、昭和57年の大岡寺の移転とともに数本あった参道も荒れています。
崩れは大岡山の地層も原因しているのでしょうが、荒廃が進み人が入らなくなり、さらに荒れるのが案じられます。
 
ツリフネソウ                    モミジガサ
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クジャクシダ                ノグルミ(実)
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アオハダ                      ヌルデ(実)
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クズ                         タラノキ
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ツノハシバミ(実)                    ミカエリソウ(蕾)
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ミツバアケビ(実)                 サワオトギリ
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                    ナガハノコウヤボウキ
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ウツギの残り花やハナイカダの残り実に夏の名残が感じられる一方、春や夏の花が実をつけ、さらに成熟に進む秋も感じます
期待していたアケボノソウ・ミカエリソウは来週には開花するでしょう。
 
山頂近くはガスが出たり、短時間ですが霧雨が降ったり、崖崩れを乗り越えたりしたものの、下見で倒木など処理がなされ安心して観察できました。
 
次回は25日(火)、神鍋山周辺を観察します。
                                     ( izayamiki )
 

2018年9月 4日 (火)

9月第1週  ワレモコウ コシアブラ ミツバフウロ

9月になって 夜の気温が20℃を下がりましたが 台風の襲来

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 阿瀬渓谷 の渓流は 見どころ一杯 思わず足を浸けたくなる

 ワレモコウ バラ科 草原に先端から花序が咲きだしました

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 コシアブラ ウコギ科 タラノキと同じく 早春の山菜として珍重

される 高木で 紅葉すると淡いレモンイエローとして良く目立つ

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 ミツバフウロ  フウロソウ科  

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 ミゾカクシ   キキョウ科 5弁の半円は珍しい

 花冠の裂片は横に2個 下向きに3個と片寄って付く

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                           (izumi)

2018年8月28日 (火)

2018 8月例会 阿瀬渓谷

7月・8月の例会は1度だけと決めていて、7月10日以来の観察で、阿瀬渓谷に集まりました。

阿瀬渓谷は南但(妙見山)と地続きとなることで、いち早くシカが進出し、さらに蘇武・神鍋へと広がりました。
特徴は林間にササなどの下草がほとんどなく、獣道や食害跡が目立ちます。
このため阿瀬渓谷への進入路や遊歩道のあちこちで、崩れが発生しています。
 
笹など下層の植物や山野草に被害が広がる一方、鹿が食べない植物だけが残り、生物多様性が損なわれてしまいます。
この日の観察でもダンドボロギク、ベニバナボロギク、タケニグサ、マツカゼソウ、シダ類など嫌鹿植物が幅をきかせていました。
 
阿瀬渓谷入り口                 遊歩道へ
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ダンドボロギク                  ベニバナボロギク
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クサギ                       ネムの実
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ハグロソウ                    渓谷歩き                  
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イワタバコ                     花も苔も水分不足で萎れる
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ミズタビラコ                   オトギリソウ
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ニガナ                       ヒメキンミズヒキ
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源太夫の滝                     渓谷美 
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阿瀬渓谷案内板               オオイワカガミ葉
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  ヤマゴボウの実             ズミの実
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ヘビイチゴ                     ガガイモ 
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異常な暑さと水不足の夏ですが、懐が深い渓谷の植物への影響は少なからずあります。
また、シカ被害の一方で集中豪雨による渓谷への被害も一部懸念されます。
秋には恒例の「阿瀬もみじまつり」が開催されますが、暑さと水不足が紅葉にどう影響するのか気になります。
 
蒸し暑い一日でしたが、森と渓谷を歩くことで遅い夏と秋の兆しの双方を感じることができました。
次回例会は9月11日(火)、久しぶりに大岡山周辺を巡ります。
                                         ( izayamiki )
 
 
 

2018年8月21日 (火)

8月第3週 モミジガサ オオカニコウモリ ホツツジ

秋の気配が感じられます 海抜900mの枯れる事が無い 3mの小さな滝です

下の方は鹿の被害で食べ尽くされていますが 上部は崖で残っています 

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キク科 花は同じようです 葉の形が全く違い 同じ環境で見られます

 モミジガサ

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 オオカニコウモリ

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フシグロセンノウ   ナデシコ科 7月下旬から咲き始めていました

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 ホツツジ  ツツジ科  これ程多数の 花穂を見たことない

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 オタカラコウ キク科  咲きだしました9月末まで楽しめます

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28日(火)は滝の多い阿瀬渓谷(弁当持参)の例会日です 

                         (izumi)

2018年8月14日 (火)

8月第2週花  ヤマニガナ オトギリソウの仲間

やっと夏らしく 雷や夕立が発生して 夜が涼しくなりました

稲葉川の 源流になる 清水が染み出る場所 一口頂いた

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ヤマニガナ 高さ2mにもなり倒れるように咲いていました

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オトギリソウの仲間   高さが低く見落としてしまいます

 サワオトギリ          コケオトギリ

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 ヒオウギ 庭にも植えられていますが 自生している姿は別格です

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                      (izumi)

2018年8月 7日 (火)

8月第1週 ウバユリ タニタデ キカラスウリ 

連日の猛暑 ですが 6日は小雨が降りました 夏野菜はひと息です

この暑い夏 花は夜の涼しさ感じて咲きだすのか 不思議です 

田園の一角に 植えられたハス と 大机山 神鍋山いずれも昔の火山

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 ウバユリ   ユリ科

高原では今見頃です 花が咲くころ葉が無いのが特徴ですが今年は

葉を付けたまま咲いています 四方に花を付けるので 写しやすい

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 キカラスウリ    ウリ科

昨年は 実を沢山見ましたが夜咲く花でも朝まで残っています

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 タニタデ  アカバナ科 ミズタマソウ属   節や茎が赤い

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 ギンバイソウ (ユキノシタ科)観察時期が遅すぎです 

 4年前は満開でしたが     葉が特徴的です

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                     (izumi)

2018年7月31日 (火)

7月第5週 アカバナ ソバナ ジャコウソウ

7月は大雨から始まって 20日雨降らずの真夏日30日は台風の雨

一つ滝 が 異変 上旬の洪水から滝の岩肌が黄土色に変色 

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アカバナ アカバナ科 湿地に生え紅葉するから 赤花と呼ばれる

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ソバナ キキョウ科 切り立った崖で 鹿は近寄れない

 先端が広がった鐘形で5裂する

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ジャコウソウ シソ科 蕾から 満開までを 追いかけました

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2018年7月24日 (火)

7月第4週 オオハンゴンソウ イワタバコ ノカンゾウ

 オオハンゴンソウ (キク科) 環境省指定 特定外来植物

北アメリカ原産 明治中期に観賞用として導入したが 野生化して

 在来植物を駆逐するほど勢いが強く  現在は栽培禁止

駆除するよう指定されている  休耕田で目立つ

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ノカンゾウ (ユリ科) 先週は見つかりませんでした 咲ています

花弁が6枚で ほとんどが八重のヤブカンゾウですが 区別出来ます

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キツネノカミソリ (ヒガンバナ科) 花が咲くときは葉がありません

冬目立つ葉がカミソリに似ていることから 名が付いています

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イワタバコ (イワタバコ科)

 この季節 清流の湿った 岩肌に張り付くように 咲く 

 毎年見たい花の一つです

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2018年7月17日 (火)

7月第3週  ヤマトウバナ ニガクサ 

15日 神鍋火山祭り  夜には花火大会で 火文字を背景に

花の様な景色です 日中の最高気温は連日30度を超えています    

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 ニガクサ  シソ科  湿っぽい草原で見られます

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 クズ マメ科  少し早い秋の七草が咲きました

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 ハグロソウ キツネノマゴ科 

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 ヤブカンゾウ ユリ科 ノカンゾウを探しに行きましたが見つかりません

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 ヤマトウバナ シソ科 薄暗い深山で唇形の白い花が目立ちます

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