雪が消え 3月に準備する作業があります

ゲレンデになる場所に 盗掘禁止の看板を付けることです

3か所に取付ました & ヤブツバキ咲いています

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早くからナツエビネを金網で囲って 雪解け後に補修します

雪崩と落ち葉で隠れてしまう & 囲いを補修します

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     葉が2枚かじられています 今年も花が咲いてくれるか?

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今年の春は異常な気象でロウバイの花は咲かないがオウバイ美しい

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下界から順番に咲き出しやっと清滝の太田でタムシバが咲き出した

春の山に白い花が目立ち & タムシバ 葉は見られない

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神鍋山 火口には残雪が残っている 東方面 大岡山が見られる

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南方面ドームの裏右の一番高い山は粟鹿山は瀬戸内海に流れる

加古川水系と円山川水系の分水嶺となる。

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西側 蘓武岳は見えないが 大杉山1007mと奥神鍋スキー場の残雪が

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桜開花が聞かれる時期に 雨模様の予報 

28日今年の例会スタートです     (izumi )

 

 

 

2023年3月14日 (火)

2023 役員会&有志による観察会

春暖が続いていたのが、13日の冬のような寒気に神鍋はマイナス2度で霜柱が立ったそうです。
一年の始まりに、各班の班長と三役が集まり今年のの基本方向を話し合いました。
班編制の手直しと分担する時期をずらすこと、絶滅の危機にある山野草の保護に資するため新たな活動拠点を検討することなどでした。

会議終了後の午後から有志による観察会が行なわれました。
3月に入ってからの陽気で、野草の開花も早まっているのが予想されます。

マンサク & ウグイスカグラ
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フクジュソウ & ナニワズ
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ミスミソウ
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アツミカンアオイの花 & ヤマネコノメソウ
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キンキマメザクラ & アオキの実
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ザゼンソウ2種
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ツノハシバミ(雌花・雄花) & ヤマナラシ雌木
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ダンコウバイ & ショウジョウバカマ(蕾)
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愛でる会の活動開始は、28日(火)9時30分神鍋道の駅に集合します。
年度初めの班分けと活動方針を確認して、さっそく早春の観察会を始めます。
今年度も自然や山野草に親しみながら、会員相互の親睦を深めつつ、自らの健康維持に努めましょう。
併せて自然環境を守ることを肝に銘じて活動します。

                 ( izayamiki )





 

2023年3月 7日 (火)

1週間で30㎝の雪が消え 奥神鍋で 一部リフト運転しています

2か月以上雪の中に埋もれていた  ハクサイの姿

 & 神鍋山の日の出 -2度で霜が出る 6日

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周辺を散歩すると スギ花粉の雄花が目立つが 目立たない雄花

ミズメは桜の木肌に似る 2枚 

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アセビも咲き出した 2枚

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セリバオウレン

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メタセコイヤ雄花 & 雪で生き延びたヤブコウジ赤実

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外気温15℃を超える軒下に咲く花 も新鮮です

ヒメオドリコソウ&オオイヌノフグリ

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ハンノキ雄花 & ノキシノブも葉裏に胞子を付けています

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真冬でも菌類は 活発に活動して植物の栄養素を作っている

地衣類のウメノキゴケ & ザゼンソウも早咲きが出だした

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美しい山野草だけでなく花粉飛ばして 繁殖する生き物も大切です

                  (izumi)

 

2023年2月28日 (火)

今年最後のスキーになるか

25日26日小雪舞う日が続き 3ゲレンデは賑わっています

孫を連れてアップ神鍋 全ゲレンデを1日楽しみました。

奥神風景&アップ神鍋栗栖野ゲレンデです リフト待ちはありません

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27日は朝-3℃ 昼は13℃ 朝から快晴は今年初めてです

 この季節の風景写真は やはりこれです 水墨画の様な 山の稜線は

ブナ林が少し濃いめの色で 林間は白の雪景色 手前のケヤキの新芽が

赤く色付き始めています & 神鍋山 田畑は30㎝の積雪 雨で直ぐ融ける

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雪が少ない清滝地区では 春を見つけました。

ネコヤナギ&アツミカンアオイ 東京で葉は見つけたが花は見なかった

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サザンカ&紅梅

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ウサギの足跡&オモト赤実

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二段滝は雪解け水の増水で 2段復活していましたが ケヤキの大木が

溶岩を抱え込み 神秘的な姿を見せてくれています 何時姿を変えるのか

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4年前に1段滝に変化したように 生で見られる植物の生命力

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3月今年度のスタートです

 14日第2週9時30分班長会議 開催 道の駅 今年の計画を立案します

 28日第4週9時30分 3月定例会 万場中心に計画 弁当持参 

         (izumi)

 

   

      

 

2023年2月19日 (日)

20年ぶり東京の旅

 東京都指定文化財です

練馬区にある牧野記念庭園を見学してきました 入場無料

4月3日(月)から始まるNHK連続ドラマ 後編の場所で

高知は3000種でしたが 晩年を過ごした練馬区は300種

入口風景 & 2月でも咲く花の紹介

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牧野記念庭園とは & 狭い範囲1時間で回れる

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ゴカヨウオウレン & スエコザサ 妻の名前を付ける

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ロウバイ & フクジュソウ 小雨模様で寒い日です

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練馬区民と中学生が牧野博士に送った手紙です

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青年期 & 晩年期 30年間を練馬で過ごす

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 記念庭園迄の街路樹でカンヒザクラやマンサクの蕾あり

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植物図鑑では必ず牧野富太郎の名前が出てくる 日本の植物

 1500種以上に名前を付けた 博士の姿が紹介されています。

             (izumi)

 

2023年1月11日 (水)

温暖化の影響か今年初めての快晴

予報どうり朝から-7℃快晴です 雪解けが進み 融けた水も凍結

日の出写真や神鍋山を1月スノーシューでなく長靴で散歩しました。

前日に水田に映る神鍋山&11日日の出 風景スケート出来る?

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猫はコタツで丸くなる?&散歩道の氷柱

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ヤブコウジュ&ノイバラの赤い実 が目立ちます

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頂上から見られる風景 鹿やウサギの足跡が見られます

万場、奥神鍋スキー場&火口南側から大岡山、氷った雪の上を歩く

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トチノキの春を待つ新芽&火口北斜面は安息角で雪崩発生

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再度神鍋山と水田に挑戦 ですが少しさざ波が邪魔する 快晴は最高

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一日中快晴は珍しい 

                  (izumi)

 

 

 

 

2022年12月29日 (木)

積雪の中穏やかな年末で日の出を楽しみました

7時15分日の出冬型では東は晴れで北西方面は鉛色の雲です

太田ゲレンデ&西方面は私の影が20m映ります空は雲です

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夜活動する動物鹿&来年の干支うさぎの足跡

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北西の山並み名色~奥神鍋方面雲に隠れて太陽の光は当たりません

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ヤマナラシ(ポプラ)にヤドリギ 下には実が落ちています

生物の共生の姿に感動します  小鳥が 種を運んで繁殖する

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神鍋高原からの湧き水十戸では年中12℃で雪は無くカラーが見られます。

キカラスウリの実も見つかりました。気温が下がると雪の上を歩けます

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                   (izumi)

2022年12月23日 (金)

高知県立牧野植物園に行って来ました

植物に興味を持って植物図鑑等を見る機会が増えると必ずこの人が

出てきます 花の名前を付けた人 万葉集で読まれた花の名前を再

調査して解釈した、全国を巡って 標本にして植物調査の記録が残る

出生地 高知に一度行って見たいところ、やっとかないました。

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コースを歩くだけで2時間 じっくり見ると 4時間は必要です

植物1個1個に名札が付いています& コースで見られる開花名一覧表  

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ツワブキ&オキナグサ いつ来ても楽しめます

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牧野富太郎記念館では 標本や図鑑がずらりと並べられたいます

但馬の名前が付いた新聞 全国を調査した場所も記録されています

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   書斎での風景 全国の調査は多くの仲間と行い 集う写真も.

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 温室もあり思わず写真 

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2023年前期 NHK連続テレビ小説 らんまん 放送予定 楽しみです

              (izumi)

 

  

2022年12月13日 (火)

積雪が無い12月 高原 野草の楽しみ方を工夫した

積雪が予想される前に高原を散歩しました

咲く花はサザンカとムラサキサギゴケ

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初めて見るアカバナの種が飛び出した後& ヒガンバナの葉ですが

万葉集ではイチシで載っていたが牧野富太郎がマンジュシャゲに修正

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雌雄別株のキカラスウリの実に久しぶりに出会えました 来年が楽しみ

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花は見られないがロゼットで冬を過ごす野草が楽しめる

地表に葉を広げ風から身を守り、太陽の光を全面受け、温められた地面

の熱を利用し、空間を確保して春花を咲かせる姿、これから積雪です。

ハルジオン&ヒメジオン 

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タネツケバナ&アザミ

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タンポポ&マツヨイグサ 

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ヘラオオバコ&キランソウ

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スイバ&ブタナ

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13日唯一氷ノ山が見える 大岡山から展望しました 雪景色の拡大

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               (izumi)

 

 

 

2022年12月 6日 (火)

神鍋高原での感動的な初雪風景

昨年より1週間遅れた初雪でしたが12月3日気温-3℃の早朝は

快晴でした その景色を ご覧ください。

初氷 & 道路は ツルツルで 草も霧氷状態

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神鍋山東側北壁とブリ山と雲海・日の出 7時の風景 

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南西側の備前山・大杉山・奥神鍋スキーの1000m級 初雪風景

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奥神鍋初滑りが出来そうです&御机山からの景色

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900m級の山並み 三川方面の風景 北側

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快晴は感動的な 雪景色 や 日の出 雲海 草紅葉を見せてくれます。

 

                   (izumi )

 

 

 

 

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